宮崎市中心部に、宮崎県初となる本格タワーマンション「レーベン宮崎」が登場します。
地上20階建て、県内最高層となるこのマンションは、2026年1月の完成を目指して現在建設が進行中。
宮崎駅から徒歩7分という好立地に加え、ラウンジやゲストルーム、フィットネスクラブといった充実した共用施設も備え、
これまでになかった新たなライフスタイルの拠点として注目されています。
また、近隣ではNTT広島ビル跡地を含む再開発も進み、
周辺エリアの地価上昇や、不動産市場の活性化にも期待が高まっています。
この記事では、
「レーベン宮崎」の建設概要や立地の魅力、間取り・価格帯の情報、
さらに再開発が進む周辺エリアの変化についてもわかりやすくまとめてご紹介します。
これから宮崎市で不動産購入を検討している方、
駅近タワマンに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください!
🏙️ レーベン宮崎とは?|宮崎県初のタワーマンションが誕生

宮崎県に新たなランドマークが誕生します。
それが、地上20階建て・宮崎県初の本格タワーマンション「レーベン宮崎」です。
現在、宮崎市中心部の一角で建設工事が進められており、完成予定は2026年1月。
これまで宮崎県内には本格的な「タワーマンション」と呼べる建物は存在せず、
レーベン宮崎は県内最高層マンションとして、注目を集めています。
建設を手がけるのは、全国で分譲マンションを多数展開してきたタカラレーベン。
都市型タワーマンションに定評があるデベロッパーだけに、
宮崎市の中心市街地にふさわしい洗練された都市型住宅を実現する計画となっています。
特筆すべきは、その規模と立地だけでなく、
「タワーマンションならではの上質な共用施設」と、
「幅広いライフスタイルに対応する専有プラン」も用意されていること。
また、近隣ではNTT広島ビル跡地を含む再開発プロジェクトも進行しており、
レーベン宮崎の完成とあわせて、宮崎駅周辺エリア全体の価値向上も期待されています。
地方都市・宮崎に、これまでにない都市型の新しい暮らし方を提案する――
そんなシンボリックな存在となるのが、この「レーベン宮崎」です。
🏢 宮崎県内最高層・地上20階建てのインパクト
レーベン宮崎は、地上20階建て、総戸数117戸を予定しています。
これまでの宮崎県内では、高層マンションといっても10階前後が一般的でしたが、
一気に20階建てというスケールで登場することで、周囲からも一目置かれる存在となりそうです。
タワーマンションならではの眺望の良さも大きな魅力で、
上層階からは宮崎市街地はもちろん、遠く日向灘を望むこともできるといわれています。
都市型の高層ライフスタイルを地方都市で体感できる点も、
地元の住民だけでなく、県外からの移住層やセカンドハウス需要層にも響くポイントになりそうです。
🏗️ 完成予定はいつ?→2026年1月を目指して建設中
レーベン宮崎の完成予定は、2026年1月。
着工は2024年初頭に始まり、現在は基礎工事〜躯体工事が順調に進行中です。
タワーマンション建設では、
- 地盤改良
- 基礎杭打設
- 躯体構築
といった工程が慎重に行われるため、完成までには2〜3年を要しますが、
このスケジュール通り進めば、2026年の年明けには新たな都市型ライフスタイルの拠点が誕生することになります。
なお、販売開始は2025年後半頃と見込まれており、
正式な販売スケジュールや価格情報についても、今後順次発表される見通しです。
完成後は、宮崎市中心部の街並みに新たなシンボルが加わり、
不動産市況にもポジティブな影響をもたらすと期待されています。
📍レーベン宮崎の立地|宮崎駅徒歩7分の中心街エリア
レーベン宮崎が建設されているのは、宮崎市中心部、
JR宮崎駅から徒歩7分という好立地に位置しています。
駅前エリアの再開発が進む中で、
徒歩圏内に大型商業施設や公共施設、オフィスビルなども集まり、
「住む・働く・楽しむ」すべてが揃う都市型生活を実現できるポジションにあります。
また、宮崎駅周辺は、交通アクセスの拠点としても機能しており、
バスやタクシーを利用すれば、宮崎市内はもちろん、郊外エリアへの移動もスムーズ。
単に「駅近」というだけではない、
暮らしやすさ・利便性を高次元で両立した立地であることが、大きな魅力といえます。
🚌 徒歩・バス・車移動も便利な交通アクセス
レーベン宮崎からJR宮崎駅までは、徒歩約7分(約500m)。
日常的な通勤・通学はもちろん、出張や旅行など新幹線・空港アクセスも快適です。
また、宮崎駅前のバスターミナルからは、
市内各地を結ぶ路線バスが多数運行しており、公共交通網も充実。
さらに、国道220号線や主要県道にも近いため、
車での移動もしやすい環境が整っています。
宮崎市は、もともと自家用車利用率が高いエリアでもあるため、
「駅チカ」かつ「車移動も快適」という、両方の利便性を持つ立地は大きな強みといえるでしょう。
🛒 周辺施設(スーパー・飲食店・公共施設など)
レーベン宮崎の周辺には、生活利便施設も充実しています。
スーパーやドラッグストア、コンビニといった日常使いの施設に加え、
駅周辺には大型ショッピングモール(アミュプラザみやざき)もあり、
衣食住すべてを徒歩圏内でカバー可能。
また、飲食店も多彩で、
カフェ・レストラン・居酒屋といったジャンルを問わず楽しめるのも魅力です。
医療施設や金融機関、行政サービス窓口なども充実しており、
都市型ライフスタイルを無理なく実現できるエリアだといえるでしょう。
さらに、駅前周辺では今後さらなる再開発も予定されており、
将来的にはさらに利便性が高まる可能性もあります。
🏢 充実した共用施設|タワマンならではの上質な暮らし
レーベン宮崎は、ただ「高層マンション」であるだけでなく、
タワーマンションならではの充実した共用施設が用意されています。
宮崎市内の一般的なマンションにはなかった、
ワンランク上のライフスタイルを提供することをコンセプトに、
住まう人にとっての「第二のリビング」ともいえる空間づくりが進められています。
都市型タワマンの魅力を凝縮したような共用スペースは、
日常生活の質を高め、「ここに住んで良かった」と実感できる居住体験をサポートしてくれるでしょう。
🎩 ラウンジ、ゲストルーム、フィットネスクラブとは?
レーベン宮崎に設けられる主な共用施設は、次のとおりです。
◆ ラウンジスペース
高級感あふれるラウンジは、住民同士のコミュニケーションの場でありながら、
来客時の応接スペースとしても利用可能。
落ち着いた内装デザインで、仕事帰りや休日にゆったりと過ごせる空間が提供されます。
◆ ゲストルーム
遠方からの来客にも便利な、宿泊可能なゲストルームを設置。
ホテル並みの設備が整えられ、
親戚や友人を気軽に招くことができる住まいづくりをサポートしています。
◆ フィットネスクラブ
健康志向の高まりに応える形で、
居住者専用のフィットネスルームも完備。
日常的に体を動かし、健康的なライフスタイルを維持したい方には嬉しい設備です。
🌟 暮らしを彩る共用設備の魅力
これらの共用施設は、単なる「おまけ」ではありません。
レーベン宮崎では、共用スペース自体が生活空間の一部として機能する設計になっています。
たとえば、
- 在宅ワークが多い人なら、ラウンジでリフレッシュ
- 家族や友人が泊まりに来たら、ゲストルームで快適におもてなし
- ジム通いをしなくても、日常的に運動習慣をキープできる
といった、暮らしに「余裕」と「豊かさ」を加えるメリットが得られるのです。
また、こうした充実した共用施設は、
将来的な資産価値の維持・向上にもつながりやすいといわれています。
タワーマンションでの生活に憧れる方にとって、
レーベン宮崎はまさに「理想に近い住まい」となることでしょう。
🏠専有部プランと価格帯|68㎡〜136㎡の幅広い設計
レーベン宮崎では、専有部の設計にも大きなこだわりが込められています。
間取りは、68.20㎡〜136.82㎡という幅広いプランが用意されており、
シングル層からファミリー層、さらにはセカンドハウスを求める富裕層まで、
さまざまなライフスタイルに対応できるラインナップとなっています。
また、全戸南向き中心の設計とされ、
日当たり・眺望ともに恵まれた快適な居住空間が確保される見込みです。
🛋️ ファミリー向け・セカンドハウス向けプランの違い
レーベン宮崎の専有プランは、大きく次のように分かれています。
◆ ファミリー向け(70㎡〜100㎡台)
- 3LDK中心のゆったりとした間取り
- 収納スペースも豊富(ウォークインクローゼット・パントリー設置など)
- 子育て世帯や、将来を見据えた住み替え需要にも対応
広めのリビング・ダイニングを確保しつつ、
家族みんなが快適に過ごせる設計が施されています。
◆ セカンドハウス・富裕層向け(100㎡超〜136㎡台)
- 2LDK~3LDKの広々とした間取り
- ビューバス(眺望が楽しめるバスルーム)や大型バルコニー付きプランも
- ラグジュアリーなセカンドハウス利用に最適
特に最上階フロアなどでは、ワンランク上の贅沢な住空間が用意される予定で、
都市型タワーマンションらしい非日常感を味わえる設計となっています。
💰 価格帯は?宮崎市内相場との比較
現時点(2025年4月時点)では、
正式な販売価格はまだ発表されていません。
しかし、周辺エリアの新築分譲マンション相場を参考にすると、
一般的な宮崎市内新築マンションの価格帯は1㎡あたり35万円〜40万円程度。
これに対して、レーベン宮崎は、
- 駅近×タワーマンション×充実設備
というプレミアム要素を持つため、
1㎡あたり45万円〜55万円前後、
つまり専有面積70㎡台で3,200万円〜3,800万円台、
100㎡台なら4,800万円〜5,500万円以上になる可能性が高いと予想されます。
特に高層階・角部屋・南向きプレミアム住戸は、
さらなるプレミアム価格帯となるでしょう。
宮崎市内ではこれまであまり例がなかった高価格帯タワーマンションになるため、
「資産価値」「セカンドハウス」「将来的なリセールバリュー」を重視する層にも注目されています。
🏗️ 周辺再開発の動き|NTT広島ビル跡地などの注目プロジェクト
レーベン宮崎が位置する宮崎市中心部では、
レーベン宮崎単体だけでなく、周辺でも複数の再開発プロジェクトが進行中です。
特に注目されているのが、
すぐ近くにある「旧NTT広島ビル跡地」の再開発計画です。
この一帯の再開発によって、
- 商業施設の新設
- 公共空間の拡充
- 周辺道路や広場の整備
といった取り組みが計画されており、
宮崎駅周辺エリア全体の利便性・魅力がさらに高まると期待されています。
単なる「一棟建て替え」ではなく、
エリア全体の価値向上を見据えた大規模開発が進んでいるため、
レーベン宮崎の資産価値にもプラスの影響を与えることが予想されます。
🗺️ 再開発エリアマップと計画概要
現時点で公表されている情報によると、
NTT広島ビル跡地再開発では、
- 商業施設(ショッピング・カフェ・飲食中心)
- 公共広場・イベントスペース
- 公共交通拠点の再整備(駅前交通ターミナル強化)
などが計画されています。
これにより、宮崎駅周辺は、単なる「通過点」ではなく、
「滞在・回遊したくなる都市型拠点」へと進化していく方向です。
また、周辺エリアの歩行者動線も改善される見通しで、
レーベン宮崎から駅・商業施設・公共施設へのアクセスもさらにスムーズになるでしょう。
📈 地価・不動産価格への影響は?
中心市街地の再開発が進行すると、一般的に、
- 交通利便性の向上
- 商業施設・公共施設の充実
- 人口流入・交流人口の増加
といったプラス効果が現れ、結果として地価・不動産価格の上昇につながるケースが多くなります。
宮崎市も例外ではなく、
近年では駅周辺を中心にじわじわと地価が上昇してきている状況です。
レーベン宮崎が建つエリアは、今後さらに
- 新築タワマン供給の希少性
- 再開発による利便性向上
- 都市型ライフスタイルニーズの高まり
といった要因を受け、
資産価値の上昇が期待できるエリアと位置づけられるでしょう。
これらの要素をふまえると、
レーベン宮崎は「単なるマイホーム」としてだけでなく、
将来の資産形成を見据えた投資的な視点からも注目される物件といえそうです。
🔮レーベン宮崎の将来性|完成後に期待される街の変化
レーベン宮崎の完成は、
単なる「一棟のマンション供給」にとどまらず、
宮崎市中心部全体の街並み・不動産市場に大きな影響を与える可能性があります。
宮崎県内では初めてとなる本格タワーマンションということもあり、
完成後は「タワマンのある都市景観」が定着し、
都市型居住スタイルの浸透が進むと考えられています。
また、これまで以上に県外からの移住層・富裕層セカンドハウス層が流入することで、
街全体の経済活性化にも寄与する可能性が高まっています。
🏙️ 宮崎市中心部の資産価値向上に期待
タワーマンションの誕生により、
「宮崎駅近エリア=都市型・利便性の高い街」というイメージがさらに強化されるでしょう。
これに伴い、
- 近隣の住宅地・マンションの資産価値上昇
- 投資家・事業者による新たな開発の促進
- 高価格帯物件に対する購買意欲の向上
といった波及効果も見込まれます。
実際、全国各地でも、
「初めてタワーマンションが建った都市」は、その後数年で
中心部の地価・賃料水準が上昇する傾向が見られています。
宮崎市でも、レーベン宮崎が完成することで、
中心市街地の不動産市場がもう一段階上のステージへ進む可能性が高いといえるでしょう。
🌎 セカンドハウス需要・投資用需要の可能性
レーベン宮崎には、宮崎県内だけでなく、
- 東京・大阪・福岡などの都市部在住者
- 九州エリア内でのリゾート型セカンドハウスニーズ
といった県外層からの注目も集まっています。
宮崎は、
- 一年を通じて温暖な気候
- 食材・自然環境の豊かさ
- 空港アクセスの良さ
といった地域特性があり、
「都市型リゾート」需要との親和性も高いエリアです。
こうした背景から、
セカンドハウス・リゾート利用や投資用(賃貸運用)を視野に入れた購入検討も、
今後本格化する可能性があります。
完成後には、
「新しい宮崎のライフスタイルを象徴する存在」
として、さらに注目を集めていくでしょう。
🔵まとめ|宮崎の街に新たなシンボルが誕生へ!
宮崎市中心部に、いよいよ誕生する「レーベン宮崎」。
- 地上20階建て、宮崎県初の本格タワーマンション
- 宮崎駅徒歩7分の好立地
- ラウンジ・フィットネス・ゲストルームなど共用施設充実
- 68㎡〜136㎡の幅広いプラン展開
- 周辺再開発によるエリア価値向上
- セカンドハウス・投資需要も期待
など、これまでにないスケール感と魅力を兼ね備えたプロジェクトとなっています。
今後、販売スケジュールや価格情報などが公開され次第、
さらに詳しい情報が明らかになってくるでしょう。
都市型ライフスタイルに憧れる方、
資産性を重視して住まい選びをしたい方は、
ぜひ「レーベン宮崎」の動向に注目してみてください!
- 会社概要
商号 : 株式会社タカラレーベン
代表者 : 代表取締役 島田 和一/代表取締役 秋澤 昭一
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2
設立 : 1989年8月
事業内容 : 新築分譲マンションの企画・開発並びに販売、不動産流動化事業、賃貸事業、流通事業
資本金 : 400百万円
URL : https://www.leben.co.jp/