長年、川口駅前のランドマークとして親しまれてきた「そごう川口店」。その閉店から数年、いよいよ跡地に「ららテラス川口」が誕生します。再開発の経緯や今後の展開、そして注目のテナント情報をまとめました。
そごう川口店とは?閉店の経緯と地域への影響

そごう川口店は1980年代から営業を開始し、長らく川口市民の買い物・交流の場として愛されてきました。しかし、百貨店業界の構造的な不振、そごう・西武の経営再編の一環として、2021年2月に閉店となりました。
閉店は地域に大きな空洞をもたらし、「駅前に大型商業施設がなくなって寂しい」「生活が不便になった」といった声が多く聞かれました。特に高齢者やファミリー層にとっては、日常生活の買い物動線に影響が出たこともあり、跡地の再活用に大きな期待が寄せられていました。

そごう跡地に“ららテラス川口”が誕生!開業までの再開発ストーリー
そごう跡地の再開発は、三井不動産が手がけることが決定し、「ららテラス川口」として生まれ変わることになりました。
「ららテラス」は、すでに吉祥寺や武蔵小杉などで展開されている“駅前密着型商業施設”ブランドで、ファミリー層から単身者まで幅広い層に支持されています。
川口駅前という立地を生かし、買い物・食事・サービスがすべて揃う複合施設としての開業が期待されており、駅周辺の再整備とも連動して、街全体の活性化につながるプロジェクトとなっています。
ららテラス川口のテナント一覧(判明分)
現時点では、ららテラス川口のテナントについて正式な発表は一部にとどまっていますが、地域メディアや不動産情報から以下のような店舗が入居予定とされています。
飲食・カフェ系テナント(予想・実績ベース)
- スターバックスコーヒー
- パン屋・ベーカリー系(例:神戸屋・サンジェルマン)
- レストラン・ファミリー向け飲食店
ファッション・雑貨系テナント
- 無印良品(出店確定の可能性あり)
- ABCマート、ユニクロなどの衣料品チェーン
- 生活雑貨・インテリアショップ
サービス・医療系
- クリニック(内科・小児科)
- 美容院・ネイルサロン
- 保育所・カルチャースクール
※情報は2025年4月時点のもので、公式発表があり次第更新予定です。

ららテラス川口屋上ビアガーデン「WILDBEACH KAWAGUCHI」(埼玉初)
かつての屋上ビアガーデンを「非日常の集える駅前リゾート」をテーマにリニューアル。約150㎡のビーチが広がるLAテイストの空間にカフェも併設されます。

ららテラス川口 ファッション・雑貨・サービス
- ファッション:ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング、URBAN RESEARCH Store、WEGO、SHOO・LA・RUE
- アイウェア:JINS、PARIS MIKI
- フットウェア:ABC-MART、WA ORiental TRaffic
- 子供用品:西松屋
- 生活雑貨:KEYUCA、3COINS+plus、LUNA EARTH
- 家電:ノジマ
ららテラス川口 特殊サービス・エンターテイメント
- シェアオフィス:屋上階に「ワークスタイリング」- 三井不動産が全国約550拠点で展開するシェアオフィスネットワーク
- エンターテイメント:GiGOゲームセンター、K-POP Choreoダンス教室、ネイス体操教室やそろばん教室88くんなど多数の教育施設
スマートに買い物を楽しむなら「EVERING」もおすすめ
ららテラス川口のように、人気テナントが集まる商業施設では、買い物時の“スムーズな決済”も快適さの一つ。
そこでおすすめなのが、指輪型のVisaタッチ決済「EVERING(エブリング)」です。
指輪をかざすだけで支払いが完了するため、スマホや財布を出す手間がなく、両手がふさがりがちなショッピングでもストレスなし!
特にオープン初日など混雑時には、スピーディーな会計ができて非常に便利です。

ららテラス川口がもたらす地域への影響とは?
ららテラス川口の誕生により、川口駅前の買い物利便性が大幅に改善される見込みです。駅から徒歩1分圏という立地の良さに加え、生活に密着したテナントが揃うことで、日常の買い物から週末のレジャーまで幅広くカバーできる施設になります。
また、ららテラスの開業による周辺地価の上昇、駅周辺の再評価、雇用創出などの経済波及効果も期待されており、「川口=ベッドタウン」から「川口=便利で楽しい街」へのイメージ転換にもつながりそうです。
ららテラス川口の開業時期・アクセス・基本情報まとめ
- 開業予定日:2025年5月31日(土) グランドオープン決定
- 所在地:埼玉県川口市栄町3丁目5番1号
- アクセス:JR京浜東北線「川口」駅からペデストリアンデッキにより直結
- 構造:地上11階、地下2階建
- 延床面積:約68,800㎡(約20,800坪)
- 店舗面積:約21,500㎡(約6,500坪)
- 営業時間:
- 物販:10:00~21:00
- フードコート:10:30~21:00
- (一部、営業時間の異なる店舗あり)
まとめ|川口の新たなランドマーク「ららテラス川口」に期待
そごう川口店の閉店から数年、ついに動き出した駅前の大型再開発。ららテラス川口の開業によって、川口駅周辺の活性化はもちろん、地域住民の生活の質も大きく向上することが期待されます。
今後も新たなテナント情報や開業日の詳細が発表され次第、この記事も随時更新していきます。
ららテラス川口サステナビリティへの取り組み
本プロジェクトでは以下のサステナビリティ施策を実施しています:
- 既存建物の活用:建物を解体せずリニューアルすることで環境負荷を軽減
- お客様参加型エリア:「KAWAGUCHI CIRCULATION BASE」- ペットボトルゴミ分別BOXなどを設置したサステナビリティ啓発エリア
- 店舗の取り組み:リサイクル素材の活用から製品回収プログラムまで、各店舗で環境に配慮した多様な施策を展開
- DBJ Green Building認証:環境・社会への配慮に関する評価で3つ星を獲得
ららテラス川口 施設概要

