Core i3-N305搭載し消しゴムマジックなどに対応した「IdeaPad Slim 3i Chromebook Plus」

レノボ・ジャパンは、ChromeOSを搭載した14型ノートパソコン「Lenovo IdeaPad Slim 3i Chromebook Plus Gen 8」を発表。7月上旬より発売する。

スペック面を強化したChromebookの新カテゴリー「Chromebook Plus」の要件を満たしたモデル。消しゴムマジック機能やビデオ通話における画像・音声の補正など、AIを活用した各種機能を利用できる。

CPU「Core i3-N305」

主な仕様は、ディスプレイが14型フルHD液晶（1920×1080ドット、10点マルチタッチ対応）、CPUが「Core i3-N305」、メモリーが8GB、ストレージが128GB eMMC。OSは「ChromeOS」をプリインストールする。

無線LANは、Wi-Fi 6Eに対応。インターフェイスとして、USB 3.2 Gen2 Type-C×1、USB 3.2 Gen1 Type-A×2、HDMI×1、マイク・ヘッドホン×1を装備する。

このほか、バッテリー駆動時間は約11時間。本体サイズは約324.4（幅）×19.3（高さ）×216.2（奥行）mm。重量は約1.5kg。ボディカラーはストームグレー。

Amazonでの販売価格は82,280円前後となりそうだ。

「IdeaPad Slim 3i Chromebook Plus」の詳細スペック

IdeaPad Slim 3i Chromebook Plusのバッテリー寿命はどれくらいですか？

「IdeaPad Slim 3i Chromebook Plus」のバッテリー寿命は、使用状況によりますが、一部のレビューによると、軽度の使用で約13時間、または8-10時間と報告されています。ただし、これらの時間は目安であり、具体的なバッテリー寿命は使用状況や設定により異なる可能性があります。なお、Lenovo自体は最大で約13.5時間のバッテリー寿命を主張しています。

PassMarkのベンチマークスコアは以下のとおり。