日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜・後８時）が２日に放送され、ゲスト出演した美女にネットはくぎ付けになった。この日は「神奈川県民ローカルバトル」をテーマに芸能人が集結。ネットは「西田ひかるさんの横にいる川崎の人だれ？」「さんま御殿にあまりに可愛いタレント出てるから調べた」と、ワンピース姿のゲストに目を奪われた。「川崎市」の札をつけて参加していたのは、女性アイドルグループ「＝ＬＯＶＥ」の元メンバーで女優の齊藤なぎさ（２０）。新百合ヶ丘の出身であることを明かした。
齊藤なぎさ「芸能界を目指したキッカケ」
- 小学校3年と中学校1、2年生のころいじめに遭っていた。そのころテレビで見たAKB48に救われたことで、みんなに元気を与えられるアイドルになりたいと思った。AKB48やSKE48の握手会に通い、そこでアイドルたちから後押しされたこともきっかけの1つ。
- 小さい頃はAKB48のファンであり、特に元NMB48の山本彩を応援していた。敬愛するアイドルは指原莉乃。
- アイドルになることに学業熱心な両親は否定的だった。=LOVEだけ受けることを条件に説得している。
- =LOVEからの卒業理由に関しては、居心地の良い環境への甘えからの脱却を挙げており、20歳という年齢も1つの要因になったと語っている。
今いる人類で最もカワイイ女
- 「今いる人類で最もカワイイ女」:
- 齊藤なぎささんは、指原莉乃さんが日本テレビ系バラエティ番組「しゃべくり007」で彼女を紹介した際、「今いる人類で最もカワイイ女」と絶賛されました。その可愛らしさと人気ぶりが一気に広まりました。
- 「ズルいよ ズルいね」で初のセンターに:
- 齊藤さんは、アイドルグループ「=LOVE」の楽曲「ズルいよ ズルいね」で初めてセンターを務めました。この切なげな失恋ソングで、彼女の高音とパフォーマンス力が際立ち、グループ全体の人気を後押ししました。
- 努力家な一面:
- 齊藤さんは、ストイックなトレーニングでパフォーマンス力を高めています。ランニングマシンで歌いながら声を鍛えたり、自己研究を重ねています。
そんな彼女の可愛さが、高須幹弥がYouTubeで公開した動画によると、2022年内で高須クリニックの女性患者から挙がった「目標とする有名人の顔」の中で一番多かった人物。特に『明日、私は誰かのカノジョ』放送後に急増したことが語られている。
