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北口榛花『もぐもぐタイム』には意味がある!和田アキ子“トド発言”正式謝罪

女子やり投げで金メダルを獲得し、日の丸を掲げる北口榛花 エンタメ
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北口榛花『もぐもぐタイム』には意味がある!この日放送されたTBS系「アッコにおまかせ!」で和田は、北口の試合中の食事シーンに対し「なんか、トドみたいなのが横たわっているみたいな。かわいいな」とコメントした。かねてからファンを公言しており好意的な発言だったが、「トド」との表現にSNSでは疑問の声が噴出。「和田アキ子」がトレンド入りする事態となった。

和田アキ子“トド発言”で頭を下げ正式謝罪

この和田アキ子の正式謝罪に視聴者は・・・・

  • 和田アキ子は謝るだけで許されるっておかしくない?
  • アッコさん、確かにトドに例えた言葉はよくなかったと私も見ていてその時思ったけど、ネットのただ叩きたい人達の言葉には耳を傾けちゃいけないよ。絶対に。
  • またアッコさん謝罪するのかな…ゴッド姉ちゃんは謝んなくて良いんだよ… 何度も言うけどトドみたいって的確な表現だし、相撲取りみたいでも良いんじゃね? 今はブス!デブ!とかも言えねぇし…ただみんな内心は思ってる癖にな? 詰まんねぇ世の中だよ…
  • 謝る必要無いよ あんなのぜんぜん悪いことじゃない トドはかわいい動物 人を蔑んだりバカにした表現ではない
  • こんなふうに謝罪しないといけないこと? 悪口じゃなくて愛情こもってる言葉だってわかるのに。

この発言に脳科学者の茂木健一郎氏(61)は、和田のトド発言を知ると、「X」を更新。「トドはあんなに肩やわらかくないし、あそこまで努力できないし、あんなにやりを投げられないし、オリンピックで金メダルとれないと思う」と指摘。「トドはトドですてきな生きものだけど」とフォローしながら和田の発言に異議を唱えていた。

和田アキ子 笑って許して?では済まない事も?

和田アキ子 トド発言

和田アキ子の「トド」発言が炎上

和田アキ子が司会を務める「アッコにおまかせ!」で、パリ五輪女子やり投げ金メダリストの北口榛花選手を「トドみたい」と発言し、大きな批判を浴びています。北口選手が競技の合間にカステラを食べていた様子を見ての言葉でしたが、SNS上では「失礼だ」「差別的だ」といった声が多数上がっています。

なぜ問題になったのか

  • 動物に例えることの危険性: 他人を動物に例えることは、人種差別的な表現につながる可能性があり、不適切な発言と捉えられています。
  • アスリートへのリスペクト: 北口選手は、科学的な根拠に基づいて食事や休憩を取っていたにも関わらず、その努力が軽視されたように感じられたという意見も出ています。
  • 和田アキ子の過去の言動: 和田アキ子の発言が炎上するのは今回に限らず、過去の言動も問題視されることが多く、視聴者からの信頼を失いつつある状況です。

専門家の見解

  • 文化担当記者: 和田アキ子の発言は、公の場で発言する人物として、意識が欠如していると指摘。
  • スポーツ紙記者: 北口選手の行動には、科学的な根拠があり、和田さんのように素人には理解できない側面もあると説明。

北口榛花“もぐもぐタイム”には、意味がある

“もぐもぐタイム”には、意味がある

そう語るのは、タレントで、陸上の十種競技の日本選手権覇者(1997年)でもある武井壮(51)だ。

「日本女子のトラック・フィールド種目で日本初の金メダルを獲得した北口。前半の3投を終え、上位8人による投てきに入る前、北口はうつ伏せで肘をつき、カステラをほおばるシーンが話題となった。  このうつ伏せになった場面について武井は「ちゃんと意味がある」と解説。「肘をついて肩回りの筋肉を硬直させないように」と肩甲骨周辺のストレッチの意味合いがあると述べた。  さらに「足もちょっと開いてるじゃないですか?」とし「股関節周りとかを固めないように」と説明。「ストレッチ効果もあり、次に投げる準備でもあり、休憩にもなるという。すばらしい」と語っている。

まとめ

和田アキ子の「トド」発言は、単なる失言ではなく、人種差別やアスリートへのリスペクトといった問題に深く関わっています。視聴者からは、和田アキ子への批判の声が根強く、番組の存続についても疑問視する声も上がっていますが、人それぞれ感情の取り方に違いがあるのは仕方ないとしても、「トド」という発言に「可愛さ」が込めれれていると感じる人も多いのではなにでしょうか?

北口榛花“もぐもぐタイム”で、なぜカステラ?メーカーが判明

北口選手が金メダル獲得後にカステラを食べていたというシーンは、多くの人々の心を掴み、大きな話題となりましたね。なぜカステラだったのか、その理由についていくつか考えられることをご紹介します。

1. 栄養補給:

  • エネルギー源: カステラは糖質を豊富に含んでおり、脳のエネルギー源として最適です。激しい運動の後には、体内の糖分が消耗しているため、素早くエネルギーを補給する必要があります。
  • 消化が良い: カステラは柔らかく、消化が良い食品です。胃腸への負担が少なく、短時間でエネルギーに変換されるため、競技中の栄養補給に適していると考えられます。

2. 心理的な効果:

  • リラックス効果: 美味しいものを食べることは、ストレスを軽減し、リラックス効果をもたらします。緊張感の高い試合中に、カステラを食べることで、心身のリラックスを図ることができたのかもしれません。
  • 集中力の向上: 脳のエネルギー源である糖分を補給することで、集中力を高め、次の投てきに臨むためのモチベーションを維持できた可能性があります。

3. 個人的な理由:

  • 好きな食べ物: 単純に、北口選手がカステラが好きだったという可能性も考えられます。好きなものを食べることで、リラックスできたり、モチベーションが上がったりする効果が期待できます。
  • 習慣: 長年のトレーニングの中で、カステラを食べる習慣がついていたのかもしれません。

4. 栄養士のアドバイス:

  • 専門家の意見: 北口選手の栄養士が、試合中にカステラを食べることを推奨していた可能性があります。栄養士は、北口選手の体質や競技特性に合わせて、最適な栄養補給方法をアドバイスしていると考えられます。

まとめ:

北口選手がカステラを食べていた理由は、栄養面、心理面、個人的な理由など、様々な要因が考えられます。これらの要素が複合的に作用して、カステラが選ばれたのではないでしょうか。

なぜカステラが特に注目されたのか?

  • 意外性: 競技中に甘いものを食べるという行為が、人々の目に新鮮に映った。
  • 親近感: 誰でも知っている身近な食品であるカステラが、トップアスリートの食事として登場したことに、多くの人が共感した。
  • SNSでの拡散: カステラを食べるシーンがSNSで拡散され、大きな話題となった。

北口選手の金メダル獲得は、日本女子の陸上界にとって大きな出来事でした。そして、カステラを食べるシーンは、その感動をさらに深めるエピソードとして、多くの人々の記憶に残ることでしょう。

ちなみに、北口選手が食べていたカステラは、セブンイレブンのセブンプレミアムのカステラだそうです。

北口選手、金メダル本当におめでとうございます!

北口榛花さんのプロフや成績を調べてみた

北口 榛花(きたぐち はるか、1998年〈平成10年〉3月16日 )は、日本の女子陸上競技選手。専門種目はやり投。JAL所属。パリオリンピック金メダリスト

やり投の女子日本記録保持者でもあり、オリンピック及び世界陸上競技選手権の陸上女子フィールド種目における日本人唯一のメダル獲得者だ。

北海道旭川市生まれで、3歳の時に水泳を始め、北海道教育大学附属旭川小学校時代には全国小学生バドミントン選手権大会で団体優勝を飾った(山口茜との対戦経験もある)。

北海道教育大学附属旭川中学校時代までは競泳とバドミントンの二足のわらじであり、競泳では全国大会にも出場した。

北海道旭川東高等学校進学とともにクラブ顧問の松橋昌巳(現:北翔大学コーチ)に誘われて陸上競技を始める。

やり投を始めてわずか2か月で北海道大会を制覇し、2年生の時には全国高等学校総合体育大会陸上競技大会で優勝ししていた。

2015年1月には、2020年東京オリンピック代表選手候補に期待される日本陸上競技連盟の「ダイヤモンドアスリート」に認定された。2015年7月、コロンビアのカリで開催された第9回世界ユース陸上競技選手権大会では女子主将をつとめ、女子やり投(500g)で60m35を投げて金メダルを獲得した。さらに、

2016年4月、日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に入学。大学生として迎えた同年5月8日のゴールデングランプリ川崎(川崎市 等々力陸上競技場)では、日本歴代2位となる61m38を記録して3位。6月の日本選手権直前に右肘靱帯を損傷するも、翌年には痛みがなくなるまで回復。

2017年9月の第86回日本学生陸上競技対校選手権大会(福井運動公園陸上競技場)では、最終6投目で60m49を投げて大会新記録を樹立して優勝した。

コーチがいない状態が続いていたが、2018年11月、フィンランドでのやり投の国際講習会の際にチェコのジュニアコーチをしていたデイビッド・セケラックの指導方法に興味を持ち、英語が不慣れながらもメール等で交渉。

熱意が通じ、2019年2月から1か月間、単身チェコへ渡って指導を受け、以降もセケラックから指導を受けるため、北口はチェコ語を勉強している。

2019年5月の第6回木南道孝記念陸上競技大会(ヤンマースタジアム長居)では、4投目に63m58を投げて日本歴代2位を記録すると、続く5投目には海老原有希が保持していた63m80を50cmも更新する日本新記録・アジア歴代5位となる64m36を投げて優勝した。

この記録でオリンピック参加標準記録である64m00を突破した。同年6月の日本選手権では大会記録を更新する63m68を投げ、初優勝を飾った。秋には世界選手権に出場するも、ここではわずか6cm差で予選落ちに終わった。10月の北九州陸上カーニバル(北九州市立本城陸上競技場)で66m00を投げ日本記録を更新した。

2020年4月、日本航空に入社。同年の日本選手権ではコロナ禍の調整不足もあって連覇を果たせず、優勝を佐藤友佳に譲った。しかし、東京オリンピック代表の最終選考会を兼ねた翌年の日本選手権では、61m49を投げて2年ぶりに優勝し、日本代表に内定した。

2021年8月3日、東京オリンピックの陸上競技・女子やり投予選の1投目で62m06を記録し、6位で決勝進出を決める。オリンピックでの女子日本選手による60m超えの投てきは北口が初めて記録したものであり、同種目の日本選手決勝進出は1964年の東京オリンピックの佐藤弘子、片山美佐子以来57年ぶりの快挙であった

また、好記録を出したことによって、笑顔で走りながら飛び跳ねて大喜びする様を見せ、「こちらも笑顔になる」「チャーミング」などとSNS上で反響を呼んだ。

北口榛花さんのご両親は?

父はアートホテル旭川で製菓料理長を務めるパティシエで、娘が誕生した際、先に決めた「はるか」の読みに合う字を探し、ヘーゼルナッツを指す「榛(ハシバミ)」の字を使い「榛花」と名付けたそうです。

2019年に66m00を投げ日本記録を更新した際には、父が名前の由来となったヘーゼルナッツを使ったケーキを作り祝っている。

母は女子バスケットボールの強豪である実業団の共同石油(現・ENEOSサンフラワーズ)の選手だった。

プライベートで観戦に訪れるほどのバスケットボール女子日本リーグ「Wリーグ」の大ファンで、特に母の古巣チームでもあるENEOSサンフラワーズを応援し、中学生の頃から試合では必ずサンフラワーズのタオルを使っている。2022年10月には「Wリーグ」の開幕戦トヨタ自動車アンテロープス対ENEOSサンフラワーズ戦(代々木第二体育館)にゲストとして招かれ、試合前のTIP OFFセレモニーに登場した。

甘党で、好物はカステラ大福。パリオリンピックの女子やり投決勝の際にも、カステラでエネルギーを補充する場面が見られた。そんな母親の影響もあってか、“もぐもぐタイム”カステラを食べていたのかも知れませんね。

クイズ番組が好きで、QuizKnockの人気企画「朝からそれ正解!」の「『や』で始まる参考になるものといえば?」のお題で「やり投げ」という答えが出たことに感動し、「ほんとに感動です。ありがとうございます。」とツイートしている。

日本語・英語・チェコ語の3カ国語を操る語学力を持つ。特に日本人には習得が難しいと言われるチェコ語は、前述(「来歴」参照)の理由により勉強を始めたが、数年後には流暢なチェコ語でメディア対応出来るほど習熟しているそうです。

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