早田ひなが特攻資料館を訪れたいのはなぜ?
パリ五輪で卓球女子団体銀メダル、シングルス銅メダルを獲得した早田ひな(24=日本生命)が、大会後に訪れたい意外な場所を明かしました。早田ひなが特攻資料館を訪れたいのはなぜ? 卓球日本代表は13日に帰国し、都内で会見を行いました。早田はシングルスで左腕を負傷しながらも、中国との団体決勝で張本美和(16=木下グループ)と組んで第1試合のダブルスに出場。陳夢、王曼昱組に2-3で逆転負けを喫しましたが、エースとして奮闘しました。 早田は「今大会は金メダルを目指して頑張っていましたが、シングルスの準々決勝で腕をケガしてしまいました。それでも多くの方々の支えで団体銀メダル、シングルス銅メダルを獲得できました。この結果には満足していないので、4年後のロサンゼルス五輪で心技体全てを究極の状態に持っていけるよう、再挑戦したいと思います」と語り、次の目標に向けた意気込みを示しました。