『あぶない刑事』の劇場版最新作『帰ってきた あぶない刑事』が、5月24日に公開された。横浜港署捜査課課長の秘書として歴代の課長を支え続け、舘ひろしが演じるタカ(鷹山敏樹)と柴田恭兵が演じるユージ(大下勇次)を何かとサポートしていたのが「瞳ちゃん」の愛称で親しまれている山路瞳だ。
長谷部香苗さん若い頃の代表作あぶない刑事『瞳ちゃん』が有名
知的で美人なお姉さんになってました。
5月24日公開『帰ってきた あぶない刑事』ではちょっとだけ昇格してますwww
「瞳ちゃん」こと山路瞳を演じるのは長谷部香苗さんです。最新作『帰ってきた あぶない刑事』では、山路瞳の階級が少しだけ上がっており、町田透(仲村トオルさん演じる)捜査課長の秘書を務めています。また、長谷部さんは「自分で淹れて自分で飲む」くらいの気持ちで撮影に臨んだと語っています。
長谷部さんは、『あぶない刑事』シリーズが「憧れていた世界の始まり」とも言える作品であり、舘ひろしさんや柴田恭兵さん、浅野温子さん、仲村トオルさん、木の実ナナさん、そして近藤課長を演じる中条静夫さんはじめ、共演させていただいた皆さんから、たくさんのことを学ばせてもらったと述べています。
また、長谷部さんは山路瞳の役作りやのベースになっていると感じており、山路瞳はかなり自分の素が出ていると思っています。これらの情報から、長谷部さんは現在も女優業を続けており、『あぶない刑事』シリーズに対する深い愛情と尊敬を持っていることが伺えます。
長谷部 香苗(はせべ かなえ)プロフィール
生年月日 1965年4月10日(59歳)
出生地 東京都
身長 160cm
血液型 A型
職業 女優
活動期間 1985年 –
1965年4月10日に東京都で誕生した長谷部さん。知的で大人のお姉さんになってました。
父親は「あぶ刑事」のメイン監督の(故)長谷部安春監督で、弟は小説家で脚本家のハセベバクシンオーさん、甥は俳優の三村和敬さんです。
(香苗さんは、次女になります。)
因みに、長谷部安春監督は、「あぶ刑事」以外にも『大都会』、『西部警察』、『大江戸捜査網』、『相棒』等の人気ドラマの監督もされています。
映画『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』では、弟のハセベバクシンオーさんが脚本を担当されています。
何と言っても長谷部さんの代表作と言えば、『あぶない刑事』ではないでしょうか。
近藤課長(中条静夫さん)から「瞳ちゃん~お茶!」と言われ登場する山路瞳こと長谷部香苗さん。
役柄としては、当初、近藤課長に言われて、お茶を出すだけだったチョイ役でしたが、回を追うごとに存在感を増し、犯人の人質になってしまう重要な役どころだったり、課長に秘密のお使いをユージ(柴田恭兵さん)に頼まれたりコミカルな演出もされていました。
長谷部香苗さんは多くの映画やテレビドラマに出演されています。以下にいくつかの作品をご紹介します:
- 映画『あぶない刑事』シリーズ
- テレビドラマ『あぶない刑事』シリーズ
- テレビドラマ『刑事貴族』
- テレビドラマ『俺たちルーキーコップ』
- テレビドラマ『静かなるドン』
- テレビドラマ『はみだし刑事情熱系』
- テレビドラマ『相棒』
- テレビドラマ『おとり捜査官・北見志穂』
また、長谷部さんは『あぶない刑事』シリーズ以外にも、『きんぴら』、『べっぴんの町』、『国会へ行こう!』などの映画にも出演されています。これらは長谷部さんの代表作の一部であり、その他にも多くの作品に出演されています。
さらに・・・
- アニメーション:『仮面ライダー555』(2003年)、『仮面ライダーキバ』(2008年)など
- 吹き替え:『おとり捜査官・北見志穂』(1998年 – 2015年)など
長谷部さんの演技力と多彩な才能は、これらの作品を通じて広く認識されています。
文筆家としても活躍
長谷部香苗さんが文筆家として書いた本は『本よみキッズの事件簿 子どもと本と、ときどき大人』です。
この本は、子どもが本と出会うときに起こるさまざまな「事件」を描いています。
例えば、「職員室天井破り事件」、「カイコに迫る危機」、「おめでとうクッキーの謎」など、日常の小さな「事件」から、子どもの願いや秘密が見えてくるという内容です。
この本は2007年3月に発行され、四六判・並製 240ページで、本体価格は1800円+税です。長谷部さんの文筆家としての活動は、彼女の多才な才能を示していますね。
彼女が演じた山路瞳と文筆家として成功した理由
長谷部香苗さんが演じた山路瞳の役柄と、文筆家としての活動の両方で成功した理由は、彼女の才能、情熱、そして努力によるものだと考えられます。
演技力: 長谷部さんは、『あぶない刑事』で山路瞳を演じることで、その演技力を見せつけました。彼女は、視聴者が感情移入できるリアルなキャラクターを作り上げ、その結果、多くの視聴者から愛される存在となりました。
多才な才能: 長谷部さんは、女優だけでなく、文筆家としても成功しています。彼女は、自身の経験や視点を元に、読者が共感できるストーリーを紡ぎ出す才能を持っています。その結果、彼女の書いた本は、多くの読者に愛されています。
情熱と努力: 長谷部さんは、自分の仕事に対する深い情熱と、常に自己を高めようとする努力を持っています。これらが、彼女が多方面で成功を収める原動力となっています。
以上の要素が組み合わさることで、長谷部香苗さんは、女優として、そして文筆家として、成功を収めることができたと言えるでしょう。彼女のこれからの活動にも、引き続き注目していきたいですね。 。
映画『帰ってきた あぶない刑事』観客動員数100万人突破!感謝のプレゼント配布が決定
俳優の舘ひろしさん(74)と柴田恭兵さん(72)が出演する、映画『帰ってきた あぶない刑事』(公開中)が、観客動員数100万人を突破したことを24日、映画の配給会社が発表しました。さらに28日からは、全国数量限定で入場者にプレゼントを配布するということです。
今回、100万人突破を記念し、入場者(全国数量限定)にプレゼントの配布が決定。ザ・昭和を感じさせるオリジナルカードで、表面はタカ&ユージの姿にテレホンカードを模したデザインが施され、裏面にはタカ&ユージからのラストメッセージを聞くことができるスペシャルコンテンツがあり、全国数量限定で6月28日から配布されるということです。
長谷部 香苗そうだったの?プロフィール
芸名 | 長谷部 香苗 |
芸名フリガナ | はせべ かなえ |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1965/4/10 |
星座 | おひつじ座 |
干支 | 巳年 |
血液型 | A |
出身地 | 東京都 |
身長 | 160 cm |
体重 | 47 kg |
デビュー年 | 1985 |
靴のサイズ | 24 cm |
プロフィール | 東京都出身。主な出演作に、日本テレビ『あぶない刑事』シリーズ、『静かなるドン』、テレビ朝日『土曜ワイド劇場「おとり捜査官・北見志穂」』シリーズ、『ニュータウン仮分署』、映画『相棒/劇場版』『私を抱いてそしてキスして』、オペラ『ラインの黄金』などがある。父は数多くの映画やドラマの監督を手掛けた長谷部安春。弟は「相棒」シリーズ等で活躍するハセベバクシンオー。 |
デビュー作 | 少女に何がおこったか |
代表作品1 | 日本テレビ『あぶない刑事』シリーズ |
代表作品2 | テレビ朝日『土曜ワイド劇場「おとり捜査官・北見志穂」』シリーズ |
職種 | 俳優・女優・タレント |
好きなスポーツ | ヨガ |
好きな映画 | 誰が為に鐘は鳴る |
資格・免許 | 普通自動車/普通二輪/タイ式マッサージ技術資格者 |
趣味・特技 | 読書/モダンバレエ(現代舞踊協会会員)/飛び込み(日本水連6級) |
好きな音楽 | Coldplay/Daft Punk |