PR

あぁ〜しらき って誰?ピン芸人?

あぁ〜しらき(2018年9月) NEWS(総合)
記事内に広告が含まれています。
Gifts That Make You Happy to Receive

あぁ〜しらき さん1976年11月21日 は、お笑い(ピン芸人)で、結婚前の本名は白木 千春(しらき ちはる)。福岡県出身。グレープカンパニー所属に所属しています。身長157cm、血液型はO型。サンドウィッチマンとは師弟関係

あぁ〜しらき さんが芸人を目指したキッカケ

中学生、高校生の時に放送されていたバラエティ番組『夢で逢えたら』(フジテレビ)を観て、同番組にレギュラー出演していた清水ミチコ野沢直子のようになりたいと思ったことがきっかけで芸人を志す。

福岡市立福岡西陵高等学校卒業。高校卒業後は福岡市内のホテルの専門学校に進学するが、芸人になりたい思いをあきらめきれず中退。最初は大阪に出て来て大阪NSC(吉本総合芸能学院)を受験したが不合格。

これで大阪は違うと思い、改めて上京する。

あぁ〜しらき さんは、英検準2級、書道初段の資格を保有し、特技はソフトボール、手相(ちょっとだけ)だそうです。

あぁ〜しらき2001年10月にデビュー

  • 最初、中田ボタンの息子・藤長勇希とコンビ「留守番刑事」を結成するが、3カ月ほどで解散、ピン芸人「元祖チーママ」となる。

当初はフラットファイヴに所属。その後はSMA NEET Project(2020年2月までハリウッドザコシショウが主催する「ハリウッド寄席」の常連出演者)を経て、2016年よりグレープカンパニーに移籍。

ピンでの芸名は「元祖チーママ」→「修羅鬼」(しゅらき)→「しらきちはる」→「嗚呼!しらき」→「あぁ〜しらき」(2013年途中から)と変遷している。

あぁ〜しらきサンドウィッチマンとは師弟関係

先輩のサンドウィッチマンとは師弟関係にあり、「修羅鬼」「嗚呼!しらき」という芸名は伊達みきおによって命名された。昔のしらきは見た目が大人しそうだったことで、大人しそうな女の弟子がいたら面白いと伊達に思われて弟子に取られたという。

以前はサンドウィッチマン、ロケット団、しらきの3組による自主ライブ『鈍器のような者』を行っていた。

  • 2008年3月からウメ、小林一恵、しらきの女芸人3人によるトークライブ『3匹のおしゃべり』を定期的に行っている。
  • 2008年11月13日に初の単独ライブ『嫁入り前の娘が…』を、2009年6月22日に二回目の単独ライブ『パート帰りの夜に』を、ともに東京都豊島区千川のBeach V(びーちぶ)で行った。
  • 2009年10月、ネットラジオにて初の冠番組嗚呼!しらきのお笑い給湯室』が始まる。

あぁ〜しらき2011年に結婚

現在の夫は、2007年のR-1ぐらんぷりでしらきが1回戦敗退を喫して、その罰ゲームとして伊達みきおが書いた台本に沿って電話で告白をした当時の男友達だった。夫は元々アルバイト先で知り合った友人で、当時しらきは交際するつもりは無かったと言う。告白の結果交際が始まったことから、しらきは伊達のことを愛のキューピッドと思っている。

なお、挙式は2011年3月12日の予定であったが、前日に発生した東日本大震災の影響で中止し、当日は2次会のみ行われた。

2023年の時点ではテレビ・ラジオなどのメディア出演が増えてはいるが、本人は「私は旦那の扶養。売れてる芸人に比べると低所得」と話している。

若い頃は美人芸人と呼ばれていたこともあるが、お笑い芸人としての成功を追求するにあたり、女を捨てるべく、次第に容姿や体型を崩していき、現在のキャラに至っている。そして、

女芸人No.1決定戦 THE Wでは2018年で決勝に進出し、結果は5位。2019年から2022年まで全て2回戦敗退だったが、2023年では5年ぶり、2回目となる決勝進出。Cブロックに出場し、対戦相手であるゆりやんレトリィバァに勝利するも、続いての相手であるぼる塾に敗北した。

「嗚呼!しらき」→「あぁ〜しらき」時代の芸風

  • ごみ用のポリバケツから飛び出して、一言ネタを言った後また蓋をして中に戻っていくというキャラクター
  • 身の周りの、不安だと思うことをネタにして「不安だわ〜」と言っていくもの。「不安だわ〜」の所で、パントマイムのような振りを入れたこともあった。
  • 様々な自虐的なネタを、「嗚呼〜しらきだよ〜」(童謡「アイアイ」の替え歌)をブリッジに入れながら演じるもの。
  • 「あ〜?あ〜?あ〜あ〜!しらき!」と発して、オチを自分の芸名に持っていくという自己紹介ネタ。この時は、教育番組の歌のお姉さんのようなキャラクターで、白いキャスケットをかぶり、「嗚呼」と刺繍された黄色いTシャツに赤い短パンと白いハイソックスという格好。オチで自分の芸名を言う時に、声を変えながら独特な動きでその場を左回りして最後に拳を上げる。このネタを伝授したのは伊達みきおである。
  • ちょっと変なおばさんに起こりそうなこと、ハプニングを題材にしたショートコント。
タイトルとURLをコピーしました