デリカD:5が気になっているものの、「故障が多いのでは?」「ディーゼルは維持費が高い?」「中古で買って後悔しない?」と不安に感じている人は多いのではないでしょうか。
デリカD:5は、ミニバンでありながら本格的な4WD性能を備えた個性的な車です。アウトドア、雪道、長距離移動、ファミリー用途まで幅広く使える一方で、車重が重く、ディーゼル車特有のメンテナンスも必要になるため、使い方や整備状況によって満足度が大きく変わります。
この記事では、デリカD:5は本当に故障が多いのか、壊れやすい箇所、ディーゼルの注意点、何万キロ乗れるのか、中古で初期型を買うときの見方までわかりやすく整理します。
・デリカD:5が特別に故障だらけの車というより、年式・走行距離・使われ方で差が出やすい車です
・ディーゼル車はDPFやEGRまわり、オイル管理、短距離走行の多さに注意が必要です
・中古車では、価格の安さよりも整備履歴、下回り、足回り、電装系の状態を重視した方が安心です
・10万キロ超えでも整備されていれば選択肢になりますが、消耗品交換費用は見込んでおきたいところです
・アウトドアや雪道、長距離移動で4WD性能を活かせる人には、デリカD:5は魅力の大きいミニバンです
デリカD:5は故障が多いと言われる理由
デリカD:5は「故障が多い」と検索されやすい車ですが、単純に壊れやすい車と決めつけるのは早いです。理由は、デリカD:5の使われ方が一般的な街乗りミニバンとは少し違うからです。
三菱公式サイトでも、デリカD:5はオールラウンドミニバンとして紹介されており、現行モデルは4WDのディーゼル車として展開されています。主要諸元では車両重量が約1,950kg〜1,990kgとされており、一般的なコンパクトカーや軽自動車よりもかなり重い車です。
つまり、車重が重く、4WDで、長距離やアウトドアにも使われやすい車だからこそ、年式や走行距離、整備状況によって故障リスクの見え方が変わります。
車重が重く、悪路や長距離で使われやすい
デリカD:5は、ミニバンとして人や荷物をしっかり積めるだけでなく、4WD性能を活かして雪道やキャンプ場、山道などで使われることも多い車です。
そのため、街中だけを短距離で使うミニバンと比べると、足回り、タイヤ、ブレーキ、下回りに負担がかかりやすい使われ方をしている個体もあります。
特に中古車では、前オーナーがどのような環境で使っていたかが重要です。アウトドアや雪国で使われていた車は魅力的な一方で、下回りのサビ、足回りの劣化、ブッシュ類の傷みなどを確認した方が安心です。
年式や走行距離によって印象が変わる
デリカD:5は長く販売されている車種のため、初期型と比較的新しい年式では状態が大きく異なります。
同じデリカD:5でも、低年式で走行距離が多い車と、高年式で整備履歴がしっかり残っている車では、購入後の安心感がかなり変わります。
たとえば、10万キロを超えた中古車でも、定期点検やオイル交換、消耗品交換がしっかり行われていれば、まだまだ乗れる可能性があります。一方で、走行距離が少なくても短距離走行ばかりで整備履歴が曖昧な車は、ディーゼル特有の不調が出やすい場合もあります。
中古車ではメンテナンス履歴の差が大きい
デリカD:5の中古車選びで最も重要なのは、価格よりもメンテナンス履歴です。
特にディーゼル車は、エンジンオイル管理、DPFの状態、走行パターン、点検記録が大切です。安い中古車を見つけても、整備履歴が不明だったり、警告灯の履歴が確認できなかったりする場合は注意が必要です。
中古でデリカD:5を選ぶなら、以下のような点を確認しておくと安心です。
- 点検記録簿が残っているか
- オイル交換履歴が確認できるか
- 下回りに大きなサビがないか
- 試乗時に異音や振動がないか
- スライドドアや電装品が正常に動くか
- DPFやエンジン警告灯の履歴がないか
デリカD:5で故障しやすい箇所はどこ?
デリカD:5で注意したい箇所は、ディーゼル関連、足回り、電装系、スライドドア、4WD機構です。
もちろん、すべての車で故障するわけではありません。しかし、購入前に確認しておくことで、後悔を減らしやすくなります。
| 確認したい箇所 | 注意点 | 中古購入時の見方 |
|---|---|---|
| DPF・EGRまわり | 短距離走行やオイル管理に影響されやすい | 警告灯履歴、加速感、整備履歴を確認 |
| 足回り | 車重や悪路走行で消耗しやすい | 異音、ふらつき、タイヤの片減りを見る |
| 電装系 | 年式が古いと不具合が出ることがある | ナビ、エアコン、メーター、各スイッチを確認 |
| スライドドア | ファミリー用途で開閉回数が多い | 開閉速度、異音、引っかかりを確認 |
| 4WD機構 | 悪路・雪道使用歴が影響する場合がある | 異音、振動、下回りのサビを確認 |
ディーゼル車はDPFやEGRまわりに注意したい
デリカD:5ディーゼルで特に注意したいのが、DPFまわりです。
DPFとは、ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる粒子状物質を捕集する装置です。三菱の取扱説明書にも、デリカD:5のディーゼルパティキュレートフィルターに関する項目が用意されています。
ディーゼル車は、一定の条件でDPFにたまったすすを燃焼させる再生制御を行います。しかし、短距離走行ばかりだと十分に再生されにくく、状態によっては警告灯や不調につながることがあります。
EGRまわりも、ディーゼル車では汚れや煤の影響を受けやすい部分として注意されることがあります。中古車を選ぶ場合は、エンジンの吹け上がり、アイドリングの安定性、警告灯の有無、整備履歴を確認しておきたいところです。
足回りやブッシュ類は走行距離で劣化しやすい
デリカD:5は車重が重く、アウトドアや長距離で使われることも多いため、足回りの状態確認は重要です。
特に、10万キロ前後の中古車では、ショックアブソーバー、ブッシュ類、スタビライザーリンク、ハブベアリングなどの消耗が進んでいる可能性があります。
試乗できる場合は、段差を越えたときのコトコト音、ハンドルのブレ、直進時のふらつき、ブレーキ時の振動を確認しましょう。
タイヤの片減りも見逃せません。タイヤが偏って減っている場合、アライメントのズレや足回りの劣化が隠れていることがあります。
電装系やスライドドアまわりも確認したい
デリカD:5はファミリーカーとして使われることも多いため、スライドドアの開閉回数が多くなりやすい車です。
中古車を見るときは、左右の電動スライドドアがスムーズに動くか、途中で止まらないか、異音がしないかを確認しましょう。
また、年式が古い車では、エアコン、ナビ、バックカメラ、メーター表示、パワーウィンドウ、スマートキーなどの電装系も確認したいポイントです。
修理費が大きくなりやすい部分もあるため、購入前に「動くかどうか」だけでなく、「スムーズに動くか」まで見ることが大切です。
4WD機構は異音や振動の有無を確認したい
デリカD:5の大きな魅力は4WD性能です。ただし、雪道や悪路で使われていた個体では、下回りや駆動系の状態をしっかり確認したいところです。
試乗時には、低速走行時の異音、カーブ時の違和感、加速時の振動、下回りからの音を確認しましょう。
また、雪国で使われていた車は、融雪剤の影響で下回りにサビが出ていることもあります。外装がきれいでも、下回りの状態は必ず確認したいポイントです。
デリカD:5ディーゼルの注意点
デリカD:5のディーゼルは、力強いトルクや軽油による燃料代の安さが魅力です。一方で、ガソリン車と同じ感覚で乗ると、メンテナンス面で後悔する可能性があります。
特に、短距離走行が多い人、オイル交換を後回しにしがちな人、燃費だけでディーゼルを選ぶ人は注意が必要です。
短距離走行が多い人はDPF詰まりに注意
デリカD:5ディーゼルで注意したいのが、短距離走行中心の使い方です。
ディーゼル車は、DPFにたまったすすを燃やすために一定の走行条件が必要になることがあります。買い物や送迎など、近距離移動ばかりでエンジンが十分に温まらない使い方が続くと、DPF再生がうまく進みにくい場合があります。
そのため、デリカD:5ディーゼルは、毎日の短距離移動だけでなく、週末にある程度まとまった距離を走る人や、高速道路・郊外道路を使う人の方が相性は良いと考えられます。
オイル管理を怠ると不調につながりやすい
ディーゼル車は、エンジンオイル管理がとても重要です。
オイル交換を怠ると、エンジン内部の汚れや燃焼状態の悪化につながり、長期的には不調の原因になることがあります。
中古車でデリカD:5を選ぶときは、「走行距離が少ないから安心」と考えるのではなく、どのタイミングでオイル交換されていたか、指定に合ったオイルが使われていたかを確認したいところです。
点検記録簿が残っている車や、三菱ディーラーで整備されていた履歴が確認できる車は、判断材料として安心感があります。
燃費だけで選ばず維持費も確認したい
デリカD:5ディーゼルは軽油を使うため、燃料代の面では魅力があります。
ただし、ディーゼル車はメンテナンス費用や部品代がガソリン車より高くなる場面もあります。DPF、EGR、インジェクター、ターボまわりなど、万が一の修理費が大きくなる可能性も考えておきたいところです。
つまり、デリカD:5ディーゼルは「燃料代が安いからお得」と単純に判断するのではなく、燃料代、オイル交換、車検、タイヤ、消耗品、修理費まで含めて考えることが大切です。
デリカD:5は何万キロ乗れる?

デリカD:5は何万キロ乗れるのか気になる人も多いはずです。
結論から言えば、適切に整備されていれば10万キロ超えでも選択肢になります。ただし、20万キロを目指すなら、消耗品交換や修理費を前提に考える必要があります。
適切に整備されていれば長く乗れる可能性がある
デリカD:5は、しっかり整備されていれば長く乗れる可能性のある車です。
特にディーゼル車は、長距離移動との相性が良く、定期的にエンジンが温まる使われ方をしていた個体であれば、状態が良いものもあります。
一方で、長く乗れるかどうかは車種名だけでは判断できません。同じ10万キロでも、定期点検を受けていた車と、ほとんど整備されていなかった車では状態が大きく違います。
10万キロ超え中古は整備履歴が重要
10万キロを超えたデリカD:5を中古で買う場合は、整備履歴を最優先で確認しましょう。
見るべきポイントは、エンジンオイル交換だけではありません。足回り、ブレーキ、バッテリー、タイヤ、ベルト類、冷却系、電装系など、年式相応に交換が必要な部品が増えてきます。
10万キロ超えの中古車を選ぶなら、購入価格が安くても、購入後に整備費用がかかる前提で予算を組むことが大切です。
20万キロを目指すなら消耗品交換を前提に考えたい
デリカD:5で20万キロを目指すなら、消耗品交換は避けて通れません。
タイヤ、ブレーキ、足回り、バッテリー、エンジンマウント、補機類、センサー類など、走行距離に応じて交換が必要になる部品は増えていきます。
長く乗りたい場合は、購入時に安さだけで選ぶのではなく、「この先どれくらい整備費をかけられるか」を考えておきましょう。
20万キロを目指すなら、購入後のメンテナンス費用として、ある程度まとまった予備費を持っておくと安心です。
デリカD:5の初期型は良い?中古で買う注意点
デリカD:5の初期型は、中古価格が比較的安く、デザインや雰囲気に魅力を感じる人も多いです。
ただし、初期型は年式が古くなっているため、購入時には慎重に状態を確認する必要があります。
価格の安さは魅力だが年式相応の劣化に注意
初期型デリカD:5の魅力は、やはり価格の安さです。
新車や高年式中古に比べると手が届きやすく、アウトドア用やファミリーカーとして検討しやすい価格帯の車もあります。
しかし、価格が安い車ほど、年式相応の劣化や修理費を考える必要があります。安く買えたとしても、購入後に足回り、エアコン、電装系、スライドドア、ディーゼル関連の整備が重なると、結果的に高くつくことがあります。
初期型は修理費込みで予算を見る
初期型デリカD:5を買うなら、車両価格だけで判断しないことが大切です。
たとえば、車両価格が安くても、納車整備が最低限だったり、タイヤやバッテリーが古かったり、車検時に多くの交換部品が出たりすることがあります。
中古車選びでは、以下のように「購入後に必要な費用」も含めて判断しましょう。
| 確認項目 | 見ておきたい理由 |
|---|---|
| タイヤの残り溝 | デリカD:5はタイヤ代も安くないため |
| バッテリーの交換時期 | ディーゼル車はバッテリー負担も意識したい |
| 車検残 | 次回車検でまとまった費用がかかる場合がある |
| 足回りの異音 | 高走行車では交換費用が発生しやすい |
| エアコンの効き | 修理費が大きくなる可能性がある |
| 下回りのサビ | 雪国使用車では特に確認したい |
購入前に下回り・足回り・電装系を確認したい
初期型デリカD:5を買うなら、外装のきれいさだけで判断しないことが大切です。
特に確認したいのは、下回り、足回り、電装系です。
- 下回りに大きなサビがないか
- 足回りから異音がしないか
- タイヤが片減りしていないか
- エアコンがしっかり効くか
- スライドドアがスムーズに動くか
- ナビ、バックカメラ、メーター表示に不具合がないか
安い中古車ほど魅力的に見えますが、購入後の整備費が読みにくい車でもあります。できれば、デリカD:5に詳しい販売店や、保証が付く販売店で選ぶと安心です。
デリカD:5で後悔しやすい人
デリカD:5は魅力のある車ですが、すべての人に向いているわけではありません。
特に、燃費の良さだけを期待している人や、短距離中心でディーゼルを選ぶ人は、購入後に後悔しやすい可能性があります。
燃費の良さだけを期待している人
デリカD:5ディーゼルは軽油を使うため、燃料代の安さに魅力を感じる人は多いです。
しかし、デリカD:5は車重があり、4WDのミニバンです。燃費だけを重視するなら、ハイブリッドミニバンやコンパクトカーの方が向いている場合もあります。
デリカD:5は、燃費最優先の車というより、走破性、積載性、家族での移動、アウトドア性能を重視する車です。
短距離中心でディーゼルを選ぶ人
毎日の使い方が近所の買い物や送迎だけの場合、ディーゼルとの相性は慎重に考えた方が良いです。
短距離走行ばかりだと、エンジンが十分に温まりにくく、DPF再生が中断されやすい使い方になることがあります。
もちろん、短距離中心だから必ず故障するわけではありません。しかし、ディーゼル車の特性を理解せずに選ぶと、思っていたより気を使うと感じる可能性があります。
中古価格だけで選ぶ人
デリカD:5の中古車は、年式や走行距離によって価格差があります。
安い車両は魅力的ですが、価格だけで選ぶと、購入後に修理費や整備費がかかって後悔する可能性があります。
特に、走行距離が多い車、整備履歴が不明な車、下回りのサビが多い車、警告灯履歴がある車は慎重に判断しましょう。
修理費や車検費用を想定していない人
デリカD:5は、軽自動車やコンパクトカーと比べると、維持費が高くなりやすい車です。
タイヤ、オイル、バッテリー、車検、消耗品、修理費などを考えると、購入後の出費はある程度見込んでおく必要があります。
車両価格だけで予算を使い切ってしまうと、購入後の整備や修理で苦しくなる可能性があります。中古で買う場合は、車両価格とは別に整備費用を残しておきましょう。
デリカD:5を買って後悔しにくい人

デリカD:5で後悔しにくいのは、この車の特徴をしっかり活かせる人です。
単なるミニバンとしてではなく、4WD性能、積載性、ディーゼルの力強さ、アウトドアでの安心感に価値を感じる人には、満足度の高い車になりやすいです。
アウトドアや雪道で4WD性能を活かしたい人

デリカD:5の大きな魅力は、ミニバンでありながら4WD性能を活かせることです。
キャンプ、スキー、釣り、山道、雪道など、普通のミニバンでは少し不安な場面でも、デリカD:5なら安心感があります。
こうした使い方をする人にとって、デリカD:5は単なる移動手段ではなく、暮らしや趣味を広げる車になります。
ミニバンでも走破性を重視したい人
一般的なミニバンは、街乗りや高速道路での快適性を重視した車が多いです。
一方、デリカD:5はミニバンの使いやすさに加えて、悪路や雪道での安心感も重視した車です。
家族で使える広さは欲しいけれど、SUVのような頼もしさも欲しい。このような人には、デリカD:5はかなり相性が良いです。
整備費用を含めて長く乗る前提の人
デリカD:5は、きちんと整備しながら長く乗る前提なら魅力のある車です。
中古で買う場合も、安さだけを追うのではなく、状態の良い個体を選び、必要な整備をしながら乗る人の方が満足しやすいでしょう。
長く乗るつもりなら、購入時に少し高くても、整備履歴が明確で状態の良い車を選ぶ価値があります。
デリカD6新型・後継モデルを待つべき?
デリカD:5を検討している人の中には、「デリカD6」や「次期型を待つべきか」と気になっている人もいるかもしれません。
現時点では、三菱自動車の公式サイトで販売されているのはデリカD:5であり、デリカD6という名称の新型モデルが正式に案内されている状況ではありません。新型や後継モデルについては、公式発表を確認することが大切です。
新型情報は公式発表を確認したい
ネット上では、デリカD6や次期デリカに関する予想が話題になることがあります。
しかし、車の購入判断では、予想情報だけで動くのは避けた方が安全です。発売時期、価格、パワートレイン、グレード、納期などは、正式発表が出るまで確定情報とは言えません。
新型を待つかどうか迷う場合は、三菱自動車の公式サイトや販売店で最新情報を確認しましょう。
現行D:5を買うか待つかは使う時期で判断したい
現行デリカD:5を買うか、新型を待つかは、いつ車が必要なのかで判断するのが現実的です。
すぐに家族用の車が必要な人、雪道やアウトドアで使う予定がある人は、現行D:5を検討する価値があります。
一方で、今すぐ車が必要ではなく、新型のデザインや装備を見てから決めたい人は、公式発表を待つのも一つの選択肢です。
中古狙いなら新型情報で相場が動く可能性もある
中古のデリカD:5を狙っている人は、新型情報による相場の変化にも注目したいところです。
一般的に、新型が発表されると旧型の中古車相場が動くことがあります。ただし、デリカD:5のように独自性が強い車は、状態の良い中古車が大きく値崩れしない可能性もあります。
中古で買うなら、新型情報だけでなく、個体の状態、整備履歴、保証内容を重視しましょう。
Q&A デリカD:5

デリカD:5は本当に故障が多いですか?
デリカD:5が特別に故障だらけの車というより、年式、走行距離、使われ方、整備履歴によって差が出やすい車です。中古車では、価格だけでなく点検記録や下回り、足回り、ディーゼル関連の状態を確認することが大切です。
デリカD:5ディーゼルで注意すべき点は何ですか?
DPF、EGRまわり、オイル管理、短距離走行の多さに注意したいです。特に短距離走行ばかりだと、DPF再生がうまく進みにくい場合があります。定期的な点検と適切なオイル交換が重要です。
デリカD:5は何万キロまで乗れますか?
適切に整備されていれば10万キロ超えでも選択肢になります。20万キロを目指す場合は、足回り、ブレーキ、電装系、ディーゼル関連部品などの交換費用を見込んでおく必要があります。
デリカD:5の初期型は買っても大丈夫ですか?
状態が良く、整備履歴が確認できる車なら選択肢になります。ただし、初期型は年式が古いため、下回りのサビ、足回り、電装系、スライドドア、エアコンなどの確認が必要です。修理費込みで予算を見ることをおすすめします。
デリカD6新型を待つべきですか?
現時点でデリカD6という名称の新型モデルが公式に案内されている状況ではありません。すぐに車が必要なら現行D:5を検討し、急がないなら公式発表を待つのも一つの方法です。
まとめ:デリカD:5は故障が多い?
デリカD:5は故障が多いと検索されやすい車ですが、単純に壊れやすい車と決めつける必要はありません。
大切なのは、デリカD:5の特徴を理解したうえで、自分の使い方に合っているかを判断することです。
- デリカD:5は車重が重く、4WD性能を活かす使われ方が多い
- 中古車では年式、走行距離、整備履歴で状態が大きく変わる
- ディーゼル車はDPF、EGR、オイル管理、短距離走行に注意したい
- 10万キロ超えでも整備されていれば選択肢になる
- 初期型は価格の安さだけでなく、修理費込みで判断したい
- アウトドアや雪道、長距離移動で使う人には魅力が大きい
デリカD:5は、燃費や安さだけで選ぶ車ではありません。ミニバンの使いやすさに加えて、4WDの安心感、ディーゼルの力強さ、アウトドアでの頼もしさに価値を感じる人に向いています。
中古で購入する場合は、価格だけでなく、整備履歴、下回り、足回り、電装系、ディーゼル関連の状態を確認しましょう。状態の良い個体を選び、適切にメンテナンスしながら乗れば、デリカD:5は長く付き合える個性的なミニバンです。
参考情報








