「テレビやSNSで話題のロピアに行ってみたいけれど、システムが独特で不安…」そんな方のために、ロピア初心者が絶対に知っておくべき5つのルールをまとめました。これさえ読めば、レジで慌てることなくお買い物を楽しめます!
山積みの商品、驚きの安さ、活気ある店内……。「近所にできたから行ってみたい!」「今度オープンする新店舗が楽しみ!」と思っている方も多いのではないでしょうか?
でも、ちょっと待ってください。何も知らずにロピアに行くと、思わぬ「失敗」をしてしまうかもしれません。
- 「レジでクレジットカードが出せなくて焦った……」
- 「カートが使えなくて入り口で立ち往生した」
- 「買ったものが大きすぎて冷蔵庫に入らない!」
実はロピアには、一般的なスーパーとは異なる「独自ルール」や「クセ」がたくさんあるのです。これを知らずに行くと、せっかくの楽しい買い物が「疲れただけ」で終わってしまうことも……。
そこで今回は、ロピアの魅力にとりつかれ足繁く通う筆者が、2026年の最新事情に対応した「初心者が絶対に失敗しないロピア攻略法」を徹底解説します。
- 入店前に用意すべき「三種の神器」
- 100円玉必須?独特なカートシステム
- 絶対に買うべき「マストバイ」商品
この記事を読めば、初めての方でも常連さんのようにスムーズに、そしてお得に買い物を楽しめるようになりますよ。
それでは、ロピアという「食のテーマパーク」を攻略する準備を始めましょう!
ロピア攻略のための「5つの独自ルール」

- ルール①【入店前】カート利用に「100円玉」が絶対必要!
- 内容: ロピアのカートはコインロック式。100円玉がないとカートが借りられない(両替機はあるが面倒)。
- 初心者へのアドバイス: 「財布の中に100円玉があるか、家を出る前に必ずチェックしてください。使い終われば返ってきます」
- ルール②【商品選び】量はコストコ級!「冷蔵庫のスペース」を空けておく
- 初心者へのアドバイス: 「『まあ入るだろう』は危険です。出発前に冷蔵庫の中身を整理するのがロピア攻略の第一歩です」
- 内容: ロピアは「メガ盛り」「ファミリーパック」が基本。安いからと買いすぎると、帰宅後に冷蔵庫に入りきらないトラブルが多発。
- ルール③【店内移動】ピザや惣菜は「一方通行」や「売り切れ」に注意
- 内容: 店舗によっては一方通行に近いレイアウトだったり、人気のピザや寿司は夕方に売り切れることがある。(または、ピザの焼き上がり待ちシステムなど)。
- 初心者へのアドバイス: 「後で戻ろうと思っても戻りにくい店舗も。気になったらその場でカゴに入れるのが鉄則です」
- ルール④【会計時】支払いは基本「現金のみ」!クレカは使えないと思え
- 内容: 最近は一部で使える店舗も実験的にあるが、基本はニコニコ現金払い。レジで「カード使えません」と言われて焦るのが一番の初心者あるある。
- 初心者へのアドバイス: 「普段キャッシュレス派の人も、ロピアに行く時だけは現金を多めに下ろしていきましょう」
- ルール⑤【袋詰め】レジ袋は有料!最強の攻略法は「マイカゴ」持参
- 内容: レジ袋は有料。しかもロピアは量が多いので、袋詰めサッカー台が混雑する。
- 初心者へのアドバイス: 「ロピア公認のマイカゴ(または持参のカゴ)を使えば、店員さんが詰めてくれるので、あの面倒な袋詰め作業から解放されます」
👇ここからは、さらに深掘りしていきます!
【準備編】出発前に確認!ロピア攻略は「家」から始まっている
「ロピアに行こう!」と思い立ったら、まず靴を履く前に確認すべきことがあります。 ロピアは、一般的なスーパーのように「ふらっと立ち寄って、サクッと買い物をする」場所ではありません。
「現地に着いてからでは取り返しがつかない」という事態を防ぐため、以下の3つのポイントだけは必ず出発前にチェックしてください。これだけで、当日の疲労度が半分以下になります。
【最重要】支払いは「現金のみ」!PayPayもクレカも基本NG
ロピア最大のハードル、それは「支払いは現金のみ(※一部店舗を除く)」という絶対的なルールです。
「今どきそんな店あるの?」と思うかもしれませんが、これはロピアが手数料のかかるクレジットカードや電子マネー(PayPayなど)を導入せず、その分を商品価格の安さに還元しているからです。
ここで注意したいのが、財布の中身です。
- 予算は「普段のスーパーの1.5倍」持つ ロピアの商品はどれも魅力的で、予想以上にカゴに入れてしまいます。「足りないかも」と焦るのは精神衛生上よくありません。
- 万札だけでなく「千円札・小銭」も崩しておく レジは自動精算機ですが、混雑時に万札ばかりだと手元がバタつきます。また、後述するカート利用で「100円玉」が必須になるため、100円玉がないと入店直後に両替機に並ぶ羽目になります。
- 「ATMがあるとは限らない」と心得る ショッピングモール内の店舗ならATMが近くにあることもありますが、路面店や新店舗の場合、「レジで現金を使い果たし、ATMを探して店外へダッシュ」という悲劇がよく起こります。
「ロピアに行くときは、現金ニコニコ払い」。これが鉄則です。
買い物袋は「巨大な保冷バッグ」が必須
次にバッグの準備ですが、普段使っているお洒落なエコバッグや、薄手のトートバッグでは間違いなく後悔します。
ロピアの商品は、一つひとつのパックが巨大な「メガ盛り」サイズだからです。
- 底が広いバッグを用意する ロピア名物の「ピザ」や「お寿司」「大容量の肉パック」は、トレーが大きいため、マチ(底の幅)が狭いバッグだと斜めになって中身が寄ってしまいます。
- 「コストコバッグ」が最強の正解 ロピア通の間では、頑丈でマチが広い「コストコの保冷バッグ」や「IKEAの青いバッグ」を持参するのが常識です。(※もちろんロピア店頭でもオリジナルバッグは購入できますが、持っているなら持参しましょう)
- 夏場じゃなくても「保冷機能」は必須 お肉や魚を大量に買うことになるため、鮮度を保つためにもアルミ蒸着の保冷バッグと、保冷剤の準備を忘れずに。
冷蔵庫の「冷凍室」を空けておく
実はこれが、最も見落としがちな盲点です。 ロピアから帰宅した後に待っているのは、「買ってきた大量の食材が、冷蔵庫に入らない問題」です。
- 「あ、安い!これも安い!」とテンションが上がって買った1kgのお肉。
- 衝動買いした冷凍食品や、大きなピザ。
これらを迎え入れるスペースはありますか? ロピアに行く日は「冷蔵庫(特に冷凍室)の在庫処分をする日」でもあります。
出発前に冷凍庫の中身を確認し、スペースを空けておくこと。これをやっておかないと、帰宅後にギチギチの冷凍庫と格闘する「無理やりテトリス」を強いられ、せっかくの楽しい買い物の余韻が台無しになってしまいます。
「ロピアに行くなら、まずは冷蔵庫を空っぽに」。ここまでやって、ようやく準備完了です!
【入店編】100円玉がないと詰む?独自のカートシステム

さあ、いよいよ店舗に到着です。はやる気持ちを抑えてください。 ロピアの入り口は、「初心者が最も洗礼を受けやすい場所」です。
自動ドアをくぐった瞬間、立ち尽くしてしまう人が後を絶ちません。その原因の9割は「カート」にあります。 入店直後のスムーズなスタートダッシュを決めるために、ロピア独自の「カートの掟」をマスターしておきましょう。
カート利用には「100円硬貨」が必要(返却式)
ロピアのカートは、チェーンで連結された「コインロック式」を採用しています。 これは、放置カートを減らし、駐車場などへの持ち出しを防ぐための仕組みです。
- 使い方の流れ:
- ハンドルのスロットに100円玉を差し込む。
- ロックが外れ、カートが切り離される。
- 買い物が終わってカート置き場に戻し、チェーンを繋ぐと100円玉が返ってくる。
ここで最大の問題となるのが、「100円玉がない!」という状況です。
もちろん近くに両替機は設置されていますが、オープン直後の新店舗や週末の混雑時には、両替機自体に行列ができていることがよくあります。 さらに最悪なのは、「両替機がゲートの内側や少し離れた場所にあり、カートがないとそこまで行けない(あるいは人をかき分けて行く必要がある)」というパターンです。
入り口で財布をガサガサ探して後ろの人を待たせるのは、精神的にも辛いもの。 「車を降りる時、あるいは駅からの道中で、100円玉を1枚ポケットに入れておく」。 これだけで、あなたは「ロピア上級者」の顔でスマートに入店できます。
※あくまで「預り金」なので、帰り際、返却された100円玉の取り忘れにはくれぐれもご注意を!
カゴは「カートの上下に2つ」セットするのが基本
カートを確保したら、カゴを載せます。ここで遠慮してはいけません。 「今日はそんなに買わないから、カゴは1個でいいや」。 これは、ロピア初心者が陥りがちな最大の油断です。
ロピアでは、最初からカートの「上段」と「下段」に計2つのカゴをセットするのが基本スタイルです。理由は2つあります。
- 商品が物理的に「デカい」から ロピアのお肉やお惣菜は、ファミリー向けの「メガ盛り」が中心です。巨大なピザ、1kg超えの肉パック、大袋の野菜……これらを数点入れるだけで、カゴ1個なんて一瞬で埋まります。 山盛りのカゴから商品が雪崩れ落ちるのを防ぐためにも、サブのカゴ(下段)は必須です。
- 後からカゴを取りに戻るのが困難だから ロピアの店内は一方通行に近い動線になっており、特に週末はカート同士がすれ違うのがやっとの混雑具合です。 買い物の途中で「やっぱりカゴが足りない!」と気づいても、入り口のカゴ置き場まで逆走して戻るのは、至難の業です。
「備えあれば憂いなし」。 とりあえずカゴは2つ積んでおく。もし使わなければ、レジで重ねればいいだけです。 迷わず「2階建てスタイル」で進撃を開始しましょう。
【店内編】後戻りできない?「一方通行」の法則と立ち回り

カゴを2つセットして店内に入ると、そこはもう「戦場」であり「食のテーマパーク」です。 ロピアの店内には、安さを維持するための「見えないレール」が敷かれています。
自由に売り場を行き来できるコンビニや普通のスーパーとは違い、ロピアには「基本は一方通行」という暗黙(かつ物理的)なルールが存在します。 この流れに逆らうと、他のお客さんの迷惑になるだけでなく、自分自身が買い物を楽しめなくなってしまいます。
基本は「青果→鮮魚→精肉→惣菜」の一方通行

ロピアの店舗構造は、多くの場合、入り口からレジまでが一本道のように繋がっています。 基本的なルートは以下の順序です。
- 青果(野菜・果物):入り口すぐ。旬の野菜が山積み。
- 鮮魚:迫力のある丸魚や、メガ盛りの切り身。
- 精肉:ロピアの心臓部。圧倒的な肉の量と種類。
- 惣菜・食品:ゴール直前の誘惑。ピザや調味料など。
ここで覚えておくべき鉄則は、「迷ったらカゴに入れる」です。
週末などの混雑時は、通路がカートで埋め尽くされ、人の流れが川のように発生します。 そのため、「さっきの野菜、やっぱり買おうかな」と思って引き返そうとしても、物理的に逆走ができない(戻るのが非常に大変)」という状況に陥ります。
- 「あとで見に来よう」は通用しない 売り場を通過してしまったら、もう戻れないと思ってください。
- とりあえずキープが正解 迷ったらとりあえずカゴに入れましょう。不要ならレジ前の通路などで(常識の範囲内で)棚に戻す判断をする方が、わざわざ人混みを逆走して戻るより100倍スムーズです。
特に「青果コーナー」の買い忘れは致命的です。入り口付近は最も混雑するため、一度奥まで進むと戻るのは至難の業。欲しい野菜は、見た瞬間に確保してください。
店内のBGM「ロピアソング」が聞こえたら特売の合図?

買い物をしていると、天井から賑やかな歌が聞こえてくるはずです。 「♪ラブラブロピア〜、ロピア〜!」 一度聞いたら耳から離れない、あの中毒性のあるオリジナルソングです。
実はこのBGM、単なる背景音楽ではありません。 ロピアはお客さんに「ワクワク感」や「高揚感」を持ってもらうことを非常に重視しています。あえて少し大きめの音量で流れるこの曲は、「ここは普通のスーパーじゃない、ロピアだ!」というスイッチを入れる合図のようなものです。
- BGMのリズムに乗って買い物が進む 不思議なことに、この曲を聴いていると「せっかくだから買っちゃおう!」という気分になってきます。
- 店内アナウンスに耳を澄ませる 曲の合間に、店員さんの威勢のいいマイクパフォーマンス(特売情報)が入ることがあります。「タイムサービス!」「今だけ半額!」といったゲリラ情報は、この放送を聞き逃すと損をします。
「うるさいな」と思わず、テーマパークのパレードの音楽だと思って楽しんでください。この活気こそが、ロピアが「食のテーマパーク」と呼ばれる所以なのです。
【商品編】初心者が絶対に買うべき「マストバイ」5選

店内を回っていると、あまりの商品の多さと、見たことのないパッケージに圧倒されてしまうかもしれません。 「どれが美味しいの?」「失敗したくない……」 そんな迷える初心者のために、「これさえ買っておけば間違いない」という、ロピアを象徴する鉄板アイテムを厳選しました。
精肉コーナーの王様「みなもと牛」とメガ盛りパック
ロピアのルーツは「お肉屋さん」です。そのため、精肉コーナーのクオリティと価格競争力は、他のスーパーの追随を許しません。 ここで絶対にチェックすべきなのが、ロピアのオリジナルブランド牛「みなもと牛」です。
- デパ地下レベルのお肉がスーパー価格 適度なサシが入った美しいお肉が、衝撃的な価格で並んでいます。ステーキ用やすき焼き用など、特別な日の食卓にぴったりです。
- 「メガ盛り」パックの迫力 「4等級・5等級」クラスの高級肉だけでなく、豚肉や鶏肉も「1kg超え」の巨大パックが基本です。 「こんなに食べきれないよ」と怯んではいけません。単価計算すると驚くほど安いので、迷わずメガ盛りをカゴに入れましょう。
ロピアの洗礼!コスパ最強惣菜「モンスターバーガー」&「ピザ」
ロピアに行ったら、惣菜コーナーの「熱気」が一番すごい場所を探してください。そこに鎮座しているのが、ロピア信者が必ずカゴに入れる「ピザ」と「モンスターバーガー」です。
① ピザ(マルゲリータ・たっぷりコーンなど) 「スーパーのピザなんて冷凍と変わらないでしょ?」と思っていませんか? ロピアは違います。 直径約30cmというコストコ級のサイズでありながら、価格は500円〜900円台(税抜)というバグった価格設定。しかも、店内のオーブンで焼き上げる本格仕様です。 生地はパン屋さんのようにもちもちで、具材もケチらず山盛り。週末は「焼き上がり待ち」の行列ができるほどの争奪戦になるため、見かけたら即確保してください。家で少し焼き直せば、そこはもうイタリアンレストランです。
② モンスターバーガー 「ハンバーガー」という概念を破壊する、凶暴なビジュアルの主。 バンズの間には、ハンバーグ・唐揚げ・ベーコン・チーズ・たまごサラダなどが、重力の限界に挑戦するかのように挟まれています。 正直、一人でかぶりつくのは不可能です。ナイフとフォークで切り分け、家族みんなでシェアしてやっと食べきれるボリューム。 この「規格外の楽しさ」こそがロピアの醍醐味。SNS映えはもちろん、週末のランチに出せばお子様のテンション爆上がり確定です。
【会計・退店編】最後の難関!レジとサッカー台の攻略

カゴいっぱいの戦利品(食材)を手にしたら、最後にして最大の難関「レジ&袋詰め」に挑みましょう。ここを制する者がロピアを制します。
自動精算機のスムーズな使い方
ロピアのレジはスピード勝負。店員さんのスキャンスピードは爆速です。 ぼーっとしている暇はありません。多くの店舗は「セミセルフレジ」かつ「現金払い」です。
攻略のポイント:
- 「現金」一択の覚悟を: クレジットカードや電子マネーは使えない店舗がほとんど。「スマホかざせばOK」の感覚でいると詰みます。並んでいる間に現金を握りしめておきましょう。
- 2人体制なら最強: 2人以上で行くなら、「一人が支払いを済ませている間に、もう一人がカートをサッカー台へ運ぶ」という連携プレーができると、混雑時もスムーズに離脱できます。
袋詰めスペース(サッカー台)の混雑回避テクニック
週末のサッカー台は、場所取り合戦になりがちです。 ここで重要になるのが「袋の装備」です。ロピアではレジ袋は有料ですが、ケチる云々以前に、ロピアの「メガ盛りパック」や「巨大ピザ」は、普通のレジ袋には収まりきりません。
最強の時短テクニック: 持参した「大きくて丈夫なマイバッグ(保冷機能付き)」を使いましょう。 レジ袋を数枚買って、パズルのように詰め方を悩んでいる時間はもったいないです。ガバッと開くマイバッグに、重いものから順に詰め込んでいくのが一番スムーズで確実。 もし可能なら、ロピアオリジナルの「マイカゴ」を購入するのも手。会計時にセットすれば詰め替え不要で、驚くほど楽に退店できますよ。
袋詰めスペース(サッカー台)の混雑回避テクニック
会計後のサッカー台は、場所取り合戦になりがちです。 ここで重要になるのが「袋の装備」です。ロピアの「メガ盛りパック」や「巨大ピザ」は、普通のレジ袋には収まりきりません。 基本は、「大きくて丈夫なマイバッグ(保冷機能付き)」を持参すること。ガバッと開くバッグに、重いものから順に詰め込んでいくのがスムーズです。
【ロピラーの常識】究極の時短!「ロピアカゴ」で袋詰めをスルーせよ
「袋詰めが面倒くさい!」という方に朗報です。 ロピア店内販売されている「ロピアオリジナル マイカゴ」を使えば、世界が変わります。
- レジでの精算時、このマイカゴを店員さんに渡す(またはセットする)。
- 店員さんが、スキャン後の商品をその場でカゴに綺麗に詰めてくれる。
- 会計が終わったら、そのままカートを押して帰るだけ。
つまり、サッカー台に立ち寄る必要が一切なくなります。 混雑を回避できる上に、プロの手で綺麗に詰めてもらえる、まさに「ロピア攻略」の必須アイテムです。
【2026年最新】新店舗オープンに行く人が知っておくべきこと

「近くにロピアができる!」というニュースを聞いたあなた、おめでとうございます。 ですが、油断は禁物です。ロピアのオープン初日は、単なるスーパーの開店ではなく「戦場」です。 これから紹介する「新店舗リスト」の攻略に向けて、勝ち抜くための鉄則を伝授します。
オープン直後は「入場制限」の覚悟を
「ちょっと見てこようかな」という軽い気持ちで行くと、衝撃を受けます。 お店の周りをぐるりと囲む長蛇の列。あまりの人気ぶりに、入店まで数時間待ちの「入場制限」がかかるのがロピアの通例です。
ディズニーランドのアトラクション待ちをする覚悟で挑んでください。 特にオープン初日〜最初の週末は、開店前から並ばないと駐車場にすら入れないことも。「朝イチ行動」こそが、快適な買い物の唯一の解です。スマホの充電を満タンにして、並ぶ準備をして向かいましょう!
新店舗限定の「保冷バッグ付きお楽しみ袋」は買い!
オープン時にしか出会えない、幻のアイテムが存在します。 それが「ロピアお買い物券付き・お楽しみ袋」です。
これは見つけたら「即買い」一択です。 なぜなら、販売価格と同じ金額分の「お買い物券」が入っているから。つまり、立派な保冷バッグやお菓子が「実質無料」でもらえるという、意味のわからない大盤振る舞いなのです。 このバッグは、今後ロピアに通うための「制服」のようなもの。数量限定の争奪戦になりますが、手に入れる価値は十分にあります。
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まとめ:独自ルールさえ知っていれば、ロピアは「食のテーマパーク」!

「現金しか使えないの?」「カートに100円玉がいるの?」 初めてロピアに行くと、他のスーパーとの違いに少し戸惑うかもしれません。しかし、それらの独自ルールはすべて「圧倒的な安さと品質」を実現するための工夫です。
一度その仕組みに慣れてしまえば、そこはもう天国。 コストコ級の巨大ピザ、見たこともない厚切りのお肉、そして遊び心満載のモンスターバーガー……。ロピアは単なるスーパーマーケットではなく、ワクワクするような「食のテーマパーク」です。
ぜひ、お財布に現金を準備して、お腹を空かせて遊びに行ってみてください。きっと「また行きたい!」と思うはずです。
▼ あなたの街にもロピアが来るかも? 「こんな楽しいスーパー、うちの近くにはないの?」と思った方、諦めるのはまだ早いです!ロピアは今、ものすごい勢いで全国に店舗を拡大しています。 最新の出店情報をまとめましたので、ぜひチェックしてみてください。






