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プライバシー侵害:大谷翔平、ドジャース出禁の真相とその影響

大谷翔平 NEWS(総合)
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世界的なスポーツスターであり、ロサンゼルス・ドジャースのエースとして活躍する大谷翔平(29歳)から、日本テレビとフジテレビがアクセス禁止の措置を受けたという報道が広まっています。大谷選手が所有する豪邸の空撮映像が放送されたことが発端となり、この問題は依然として解決に至らず、事態はますます深刻化しているようです。

プライバシー侵害:大谷翔平、ドジャース出禁の真相とその影響

現在、2局はMLBや代理人を通じて球団や大谷の個人事務所と折衝を続けているが、「報道のせいで多くの観光客が訪れるようになったこと。防犯上の問題などが浮かび上がったことです。なんでも大谷選手より新妻である真美子さんがプライバシーの侵害だと怒り心頭のようです」(事情通)。

報道を知った大谷は球団を通じドジャース限定シーズン球団パスを凍結させた。このパスがないとドジャースタジアムに出入りすることはできないばかりか、大谷に対する取材が一切、不可能になる。

「パスが凍結されたことでドジャースタジアム関係の映像素材が手に入らなくなった。当然、球場に来る真美子さんの映像も使えない」(スポーツ紙記者)

日テレとフジテレビが困惑する理由がもうひとつあるという。両局が豪邸報道に踏み切った理由だが、「地元のLAタイムズと地元ローカル局KTLAが地名入りで自宅の空撮を放送したため、問題ないと判断し後追いで報じたんです。その際にフジも日テレも地名は伝えていない。ですが大谷夫妻はこの2局を出禁にしたわけです」(前出のスポーツ紙記者)。

本来ならばとばっちりだとドジャースに抗議することも可能なのだが……。

「大谷選手は日本のみならず世界のスター。早く関係を修復しないと出稿するスポンサーにも悪影響を与えてしまう。いまはひたすら怒りが収まるのを待っている状態です」(前出の事情通)

オフシーズンのバラエティー番組出演オファーどころではないようだ。

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