新綱島駅前に、木の温もりと歴史が息づく“まちの縁側”がいよいよ今年(2026年度下期)誕生します!
2024年から始まった古民家の改修、そして昨年(2025年)5月から着手された木造商業施設の新築工事が着々と進んでおり、完成の足音が近づいているからです。毎日駅を利用される方は、敷地内で少しずつ建物の形が見えてきたことにお気づきかもしれませんね。
この記事では、2026年3月現在の最新状況を交えながら、テナント予想や完成スケジュール、そして私たちの暮らしがどう変わるのかについて、分かりやすく解説していきます。
いよいよ今年オープン!「池谷家古民家×木造モール」プロジェクトの現在地
新綱島駅すぐの臨港バス・市営バス乗場側に誕生するこの施設は、いよいよ今年、2026年度下期の開業に向けて順調に工事が進んでいます。
この計画は「東急株式会社」「住友林業株式会社」「株式会社再生建築研究所」の3社が共同で進めており、歴史的資産の継承と新しい街づくりを融合させることをテーマとしているためです。
具体的には、約7,757平米の敷地に、木造2階建ての商業棟(A棟・B棟)が新築され、リノベーションされた古民家「池谷家住宅」と一体化します。昨年5月から新築工事が始まり、現在そのスケール感がはっきりと分かるようになってきました。
コンクリートやガラス張りのビルとは違う、木材の温かみを活かした特別な空間が、もうすぐ私たちの街にやってきます。
築168年!横浜市の歴史的建造物「池谷家古民家」はどう生まれ変わる?

▲池谷家住宅主屋(改修前)
プロジェクトの中心となる「池谷家住宅」は、歴史的な趣を残しながら、誰もが気軽に立ち寄れる場所へと生まれ変わります。
1857年(安政4年)に建てられたとされるこの建物は、横浜市の「特定景観形成歴史的建造物」に指定されている貴重な財産であり、その価値をしっかりと次世代へ継承していくことが目的だからです。
2024年2月より、安全に過ごせるよう耐震性や設備の改修工事が丁寧に進められてきました。外観の美しい真壁造りなどは極力維持しながら、内部は飲食店や雑貨店、地域の拠点となる事務所などとしての活用が想定されています。
歴史をただ保存して眺めるだけでなく、現代の私たちが実際に利用できる「生きた空間」になるのがとても魅力的ですね。

新たにできる店舗は?どんなテナントが入るか予測!

木造モールには合計20程度のテナントが入居予定ですが、2026年3月時点では、まだ具体的な店舗名は発表されていません。
しかし、「木の温かみ」や「街の縁側」というコンセプトから、地域に根ざした親しみやすいお店が多くなることが予想されます。
とくに1階には、店舗の前に商品やベンチを置ける「縁側」のようなスペースが設けられる設計です。そのため、
- 焼き菓子やパンを楽しめるローカル系カフェ
- テイクアウト可能な飲食店
- 地元産品やクラフト雑貨を扱うライフスタイルショップ といった、ふらっと立ち寄りたくなるお店の出店が期待できます。
ファミリー層からご年配の方まで、誰もがほっと一息つけるような、温かいラインナップになるのではないでしょうか。
新綱島エリアの暮らしはどう変わる?気になる疑問にお答えします

この木造モールができることで、新綱島エリアはさらに「住みやすく、心地よい街」へと進化します。
駅周辺に高層ビルや大型商業施設が整備されるだけでなく、地域らしさを残す温かみのある場所が加わることで、日々の生活により豊かな彩りが生まれるからです。
「バス乗り場の近くだから混雑や安全面が心配」というお声もあるかもしれませんが、事業者は歩行者の快適性や空間の回遊性を重視した設計を行っています。周囲には豊かな緑も配置される予定で、日常のお買い物はもちろん、お子様とのお散歩やリフレッシュのコースとしてもぴったりです。
都市の利便性と、歴史や自然の温もりが両立する、新しい綱島のシンボルとして愛される場所になりそうですね。

まとめ|2026年度下期の完成を楽しみに待ちましょう!
今回は、2026年3月現在の「池谷家古民家×木造モール」再開発の最新情報をお届けしました。
歴史ある建物を守りながら、新たな木造建築と融合させるこのプロジェクトは、全国的にも珍しく、私たちの街の魅力をさらに高めてくれる存在になるからです。
- いよいよ今年、2026年度下期に開業予定
- 築168年の「池谷家住宅」が飲食店などに再生
- 縁側のような温かい空間を持つ木造2階建て商業施設が誕生
今後、具体的なテナント情報などの続報が入り次第、またお届けしていきます。完成に向けて少しずつ変わっていく街の景色を、ぜひ一緒に楽しんで見守っていきましょう!
💬 地元の声は?期待・不安・意見をピックアップ
今回の木造モール計画については、地元住民の間でも大きな話題となっており、SNSや地域掲示板、近隣の商店街などでさまざまな声が寄せられています。
まず多く見られるのが、「古民家を活かした開発って素敵!」というポジティブな意見です。
特に長く綱島に住んでいる人たちからは、池谷家住宅の再生に対して「思い出のある建物が壊されずに残るのは嬉しい」といった声が上がっており、歴史と調和した街づくりへの共感が感じられます。
一方で、バス乗場に面したエリアでの再開発であることから、以下のような懸念の声も聞かれます:
- 「バスの混雑や動線はどうなるのか?」
- 「再開発による騒音や交通渋滞は?」
- 「高齢者や子どもにとって危なくならないか?」
こうした声に対しては、駅前で人の流れが集中する場所だからこそ、“歩行者優先”や“景観と安全の両立”が求められるという意識を、事業者側も共有していると考えられます。
また、周辺にはチェーン店中心の大型商業施設が多い中で、今回のような「個性と温もりがある小規模店舗の集積」は歓迎したい」という声も多く、地域密着型の商業施設への期待は確実に高まっています。
今後、テナントの公募や説明会などが本格化すれば、より多くの住民の意見や提案も反映されていく可能性があるため、今のうちから情報を追っておくことが大切になりそうです。


