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福本莉子 待望の新作『お嬢と番犬くん』で主演!2025年春スクリーンで輝く

極道一家のお嬢と、過保護な番犬若頭に (C) 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会 NEWS(総合)
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福本莉子が、待望の新作映画『お嬢と番犬くん』で主演を果たすことが決定し、2025年春にスクリーンデビューを飾ることが発表されました。この作品は、累計発行部数が驚異の320万部を突破した人気コミックスが原作で、実写映画化が実現しました。物語は、極道一家の孫娘であるヒロインと、彼女を守るために番犬のように行動する過保護な若頭が織り成す、心温まる青春ラブコメディです。

福本莉子 待望の新作『お嬢と番犬くん』で主演!2025年春スクリーンで輝く

「福本莉子が、2025年春に公開予定の映画『お嬢と番犬くん』で主演を務めることが発表されました。この作品は、累計発行部数320万部を突破した同名コミックスが原作で、極道一家の孫娘と彼女を守る若頭が織り成す青春ラブコメディです。

主人公の瀬名垣一咲は、両親を亡くし、極道一家の組長である祖父に育てられました。これまで“極道一家の孫”という立場で周囲から孤立してきた一咲は、高校入学を機に「今度こそヤクザの孫であることを隠して、普通の友達を作り、恋をする!」と決意します。しかし、瀬名垣組の若頭で、一咲の世話役でもある宇藤啓弥が、年齢を詐称して同じ高校に裏口入学し、“番犬”として一咲のボディガードをすることになります。事あるごとに極道であることがバレそうな言動をする若頭との、笑いあり胸キュンありの攻防が繰り広げられます。

福本は、主人公《瀬名垣一咲》役で出演します。瀬名垣組の組長の孫であることを隠し高校に入学するも、世話役かつ瀬名垣組若頭の啓弥に翻弄されるヒロインを演じます。

お嬢と番犬くん

福本は、主人公《瀬名垣一咲》役で出演。瀬名垣組の組長の孫であることを隠し高校に入学するも、、世話役かつ瀬名垣組若頭の啓弥に翻弄されるヒロインを演じます。

【福本莉子コメント】 初めてこのお話をいただいたときは、今まで演じたことない役柄でとても驚きました。一咲ちゃんは普段の私とは違う雰囲気の女の子なので、その魅力をどう表現するのか、正直不安もありますが、ジェシーさんや監督と相談しながら一生懸命頑張りたいと思います。極道×青春という一見相容れないテーマですが、原作ファンの方にも初めて見ていただける方にも、平凡で幸せな恋と青春を目指す一咲ちゃんのまっすぐな恋心の行方を見届けてもらえると嬉しいです。

福本莉子

2016年、15歳の時に約9500人が参加した「第8回東宝シンデレラオーディション」でグランプリとSeventeen賞を受賞し、芸能界入り。17年、NHK Eテレの教育番組「Eテレ高校講座 物理基礎」や、ネットドラマ「&美少女 NEXT GIRL meets Tokyo」に出演する。阿部寛主演の時代劇コメディ「のみとり侍」(18)で映画デビューを果たし、学園ラブコメディ「センセイ君主」(18)にも出演。ミュージカル「魔女の宅急便」(18)の主人公・キキ役で初主演を務めたほか、TVアニメ「ひそねとまそたん」のオープニング曲「少女はあの空を渡る」で歌手デビューし、同作で声優に初挑戦した。

【ジェシーコメント】 オファーをいただいてからすぐに漫画を読み、アニメを見ました。啓弥というキャラクターは、なんてカッコよくて可愛いずるい人なんだと思いました!とにかくニヤニヤキュンキュンしっぱなしで、俺がこの人をやるのか!嘘でしょ?と思いながら想像しておりました!実写版で僕が啓弥を演じさせていただくということで、興味ある人は見てもらい!興味ない人も是非是非見ていただけたらうれしいです!正解は無いと思っているので、僕なりの表現で伝えていきたいと思います。文句は言わないでください笑笑。いつもと違ったジェシーをあたたかく見守ってくれたら嬉しいです。よろしくお願いいたします!

【原作者:はつはる氏】 一咲役の福本莉子さん・啓弥役のジェシーさんをはじめとするキャストの皆さん、制作スタッフさんたちがどのように「お嬢と番犬くん」の世界を作り上げてくださるのか、今からわくわくしております。私も脚本監修で少しお手伝いさせていただいたのですが、原作読者さんも原作未読の方も楽しめる内容になっていると思いますので、ぜひたくさんの方に観ていただきたいです。

【小池祐里佳プロデューサー】 人と違っていたとしても、胸を張って何かを好きだと言えること。それってすごく難しいなと感じていた十代の頃の自分を、この原作が笑いとときめきと共に抱きしめてくれたような気がして、映画化したいと強く思いました。可憐な守られヒロインのように見えて、実はしっかりした芯があり自分のために高校生活に挑む一咲。透明感があり凛とした強さを持つ福本莉子さんは、イメージにぴったりでした。そんな一咲だけに忠実な「番犬」である啓弥は、危険な香りがするのにどこか天然で憎めない魔性の男。自由奔放な言動でお茶の間を和ませながら、ライブでは溢れ出す色気と本能に突き動かされるかのようなパフォーマンスで観客を魅了するジェシーさんは、啓弥そのものだと確信しています。これからの撮影が楽しみで仕方ありません!映画『お嬢と番犬くん』は、2025年春全国公開です。是非お楽しみに!」

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